空き家バスターズを見て
ども
ラップする起業家こと田中颯馬です。
先日テレビ番組で空き家バスターズという番組が放送されていました。
全国各地の依頼のあった空き家の所有者などを調査し、所有者を特定し空き家の現状を伝え解決を促す番組でした。
そこで出てきた空き家は倒壊寸前のものも多く倒壊することが決まるものもありました。
この番組を見て思ったのが所有者が結構空き家の現状をあまり知らないのと、所有者の許可がないと全く手が付けられないということです。
仕方ないといえば仕方ないのでしょうけど単純にもったいないなと思うのです。使わないなら使わないで売りにも出せる、別の方法で収益化するのでもよし様々な用途があると思うのです。
だから番組を見る前はなぜそれをしないのかと思ってました。
しかし、放置されている理由も様々であり
・所有者が亡くなって所有権が子や孫までになり、放置されているとか
・所有の認識の勘違いを起こしていたり
・現状をしらない
などなどでした。
要するに
現在の実質的所有者も所有者としての認識が薄いため、空き家がどのようになっているのかをあまり知らないとか、解体にお金がかかりすぎるとか
単純に所有者がわからない、所有者が放置しているだけではなく
この空き家の問題はもっと深く様々な原因が複雑に絡み合ってるんだなと感じました。
そこでより空き家の現状について知りたいと思ったんです。
自分ならこのように改装してこう使う
みたいなビジョンを持ってる人たちもいるはずなんです。
私もその一人なので。
ただ、行政は所有者の情報は持っていたとしても守秘義務ありますから問い合わせても恐らく教えてくれないでしょう。
だったらこのようなオンラインを通じて問いかけるしかないと思い
このnoteを書きました。
上記に取り上げた所有者がわからない空き家は難しいですけど
もし空き家を所有しているとか、使ってない土地があるよって方がおられましたらアクションいただけると幸いです。
お話を伺いたいです。
よろしくお願いします。
京都生まれ京都育ち京都好きなやつやつ大体友達(嘘ですw) 現在は京都の宿泊施設に関係したサービスを展開予定です。 一応起業家兼ラッパー、欅坂46、乃木坂46