リミックスをさせて頂くことになりました
先日、よしかわ氏とスカイプしている最中、Respective Coloursのkazuma tamaki氏について教えて頂いた。ネット上で活躍する宅録ミュージシャンだ。(名前を出してすいません)
僕はkazuma氏と同じ東北に住んでいて、失礼を承知で申し上げるなら言葉にできない仲間意識みたいなものがあった。
おまけに下の名前が一緒というのもある。とにかく、何でも良いから話をしてみたかった。
といっても相手は人生の大先輩で、中々タイミングが掴めず挨拶することができなかった。
それがついこの間、念願の挨拶を果たし、なんと楽曲のリミックスまでさせて頂くことになった。曲は「夏空」だ。
そもそもなぜ20台半ばの僕がよしかわ氏と繋がりがあるのかというと、とある会社のライターとして一緒に働いていたから。
当時は直接会話をする機会が無かったが、最近になってようやくスカイプができた。
始めて言葉を交わしたのに、まるで昨日会話をしたかのような、とにかく自然に話が進んで驚いた。今回、Respective Coloursに誘って頂いてありがとうございます。
さぁリミックスだ。
といっても、リミックスの経験なんて一度もないので、一体何から手を付ければ良いのかが分からない。まずはリミックスの意味ををググる作業から始めた。
「ぶっこわしてくださいよ!」、「かっこよければ何でもいいよ!」と軽いノリでおっしゃるお二人。うーむ。
とりあえず、今日は殆ど形にならなかった。何度も曲をループ再生して、それだけで一日が過ぎてしまった。
ただ、コンセプトは決まった。
夏空の夕暮れバージョンを作ろう。
ミドルテンポで、どことなく懐かしい感じというか。
明日は進めばいいなぁ~
黄昏症候群
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?