日本人を快く受け入れてくれる国台湾を旅行した話
数週間前台湾に男3人で訪れた。その時の観光話をしようと思う。三泊四日で台湾訪れた。率直に台湾の人の日本愛がとても嬉しかった。多くの人が日本語を流暢に話せる国台湾。日本人が訪れて、これほど嬉しい国はないだろう。
1日目
昼頃に空港につき、夜は台北の街を観光した。バスや地下鉄が網羅されていて、街がコンパクトに整備されていると感じた。
台湾のシンボル台北101台湾の都会を感じたあとは夜市を訪れた。士林夜士市で台湾のご飯、b級グルメを食べにいった。
ここでは街を練り歩き多くのものを食べたが、唯一の後悔は臭豆腐を食べなかったことだ。四方八方から薫る観光客に吐き気を催す匂い。これ食べたら英雄だと感じ何回も、チャレンジしようしたが失敗に終わった自分が本当に情けない。次の旅先では二度と芋らないようにしようと思う。おすすめは僕の大きな顔よりもでかいチキンとルーロンハン。最高です!!
惜しくもルーロン飯の写真はなくチキンのみ紹介
2日目
いざ十份と九份へ!
十份へはランタンに僕の願いを叶えるためと十分瀑布を見にいった。
路線の周辺にお店が立ち並び、昔ながらの景観。
みんな思い思いに気持ちを書く。
みんな思い思いにランタンに願いを書く。注意点は異国の地だからといって、恥ずかしいこと、暴露や告白をかいても問題ないと思っては行けない。観光客の多くは日本人だ。僕の書いた彼女欲とかかれたランタンが十份の空を飛んだことは少し恥ずかしい。
そのまま十分瀑布へ
自然は人虜にする。まさにその言葉に尽きるだろう。それ以外に語ることはない。
九份着
十分からの道中あまりのタクシー運転手のクレイジージャーニーに疲弊し激酔したまま九份観光へ。日没まで数時間あったため街を練り歩いた。さこでも、車酔いに加え、臭豆腐と肉の匂いが一段と吐き気を催す。地獄から回復した僕たちは散策した。街が絵になるそんな九份
このぐらいの時間ぐらいからカフェに入りこの景色をみながら、将来の話をした。
なぜか話が進む。だんだん暗くなっていくのをゆっくり待つのもなかなか楽しかった。普段時計をみたり、時刻表を見たり、日々焦燥感に駆られる大学生にとってはひとときの幸せな時間だった。
求めていたものを見れてとても満足した。
僕は自然の美しい風景を見るときに気をつけていることがある。それは写真を撮りすぎないことだ。周りには若い女性や大学生が永遠に写真を撮ったり自撮りをしたりしている。何枚撮っても顔はカッコ良くも可愛くもならないのに。おかげで、たいして景色もみないまま、ただ美しい写真だけとり帰路につく。そんなことは勿体無い。大事なことは目に焼き付けて、まなこの風景を観にこようと誓うこと。
三日目の話は自分の人生観が変わった話なので後日!!
日本人をとても温かく迎え入れてくれ、いつしか来たことがあるような気持ちにさせてくれる台湾。また絶対行きます!!
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