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やまがたDXコミュニティ参画決定!

こんにちは!
タスキー株式会社の金子です!

今回は、当社初の自治体との連携事業、『やまがたDXコミュニティ』についてご紹介します!

私の地元での取組みなので、この取組みへの想いや参画の経緯も少しだけ語りたいと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです!

やまがたDXコミュニティとは?

山形県酒田市が主導のもと、地域の企業・団体・自治体・教育機関などが参画する、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためのコミュニティです。

本コミュニティでは、次のような悩みを抱える中小企業の課題解決を目指しています。
● 会計事務を手作業で行っている
● 残業を減らしたい
● 業務効率を上げたい
● 属人化している業務がある

このような課題は、中小企業の慢性的な課題でありながら、電子帳簿保存法やインボイス対応など、法改正の対応も重なり、一層深刻な問題になっているように思います。
本コミュニティでは、こうした課題を地域全体の課題として積極的に解決していくことを目指しています。

他にも、市内の大学で人材育成やスキルアップの支援を行ったり、イベントやワークショップの開催によって知識の定着を図る取組みも行っています。

最終的には、山形に魅力的な仕事を増やし、Uターン・Iターン者の雇用の定着を目指しています。

▼酒田市産業振興まちづくりセンター サンロクHP
https://sanroku.jp/cat-seminar/dx-community/


参画の経緯

単純に地元・酒田が好きだから!というのが大きいのですが、
やまがたDXコミュニティが解決したい課題を見たときに、
タスキーが参画出来たら素敵な効果がありそう!と思ったことがもう一つの理由です。

私がタスキーへ入社したきっかけも、
『タスキーのノウハウを酒田に持ってこれたらいいな』
と思ったことが理由の一つでした。

それを実現できるのはまだまだ先のことだと思っていましたが、酒田市が危機感を持って取組みを始めていたことを知り、翌日には色川さんへ相談しました。

結果は即答で…

『やりましょう!』

自分から提案したのに、
思わず『え?いいんですか?』と返してしまいました。笑
このスピード感には毎回鳥肌が立ちます。

社員の意思を大切にしてくれて、背中を押してくれる会社だからこそ、すぐに相談して今回の取組みに繋げることができました。

私の地元志向が良い形で結びついて、参画まで至ったことがとても嬉しいです。

まだ参画したばかりで、どのようにお役に立てるか分かりませんが、参画している組織の中で唯一の士業法人としての役割を果たし、中小企業のバックオフィスのDX化に貢献していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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