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【瞑想トランス音楽 vol,3】楽曲の紹介と制作話

現在、YouTubeで公開しているアンビエント音楽専門チャンネルの第3弾の音源の紹介と制作についての記事です。

前回と同じくドローン・アンビエントなトラックとなっておりまして

※前回の記事はこちら↓

ドローン系全開なアーシーな仕上がりとなっております。

ぜひ、ヘッドフォンで聴いてみてください。

瞑想トランス音楽と謳っておりますが、もちろんそれだけではなく、睡眠時やヨガ、精神集中時などにも効果のある楽曲になっていると思っております。

僕がアンビエント音楽に強く惹かれる理由は、通常の音楽と違い、精神性や癒しに効果があルト感じ、僕自身癒しに飢えているからなのかもしれませんw

ちょっと難しい話をすれば、顕在意識(普段意識している自分)よりも潜在意識(心の奥底に存在する自分を含めた大きな意識)に直接良い波動が響いていくような感覚になる事があり、なんとなく浄化されるような気がするんですよね。

あまりスピリチュアル的な事には詳しくはないんですが、それでもそういった事を感じる事が多く、僕がアンビエント音楽をずっと好きな理由の一つになっています。

制作時のお話をしますと、シンセは全開同様KORGwavestateを使っています。ほぼプリセット音です。

その他に、メインDAWとして使っているLogic Pro Xの内蔵シンセの音を付け足していたります。(Logicの内蔵シンセも結構いいですよ)

Logicの場合でもループで作曲をすることができ、これが本当に使い勝手が良く重宝してます。MIX時のエフェクトもほぼ内臓のものを使用していて、他で使っているのはNative InstrumentsReplicaというディレイとiZotopeOzone 9の安い方のプラグインを良く多用しています。

スクリーンショット 2022-10-29 20.21.42

Replicaはもう大好きすぎて、やばいぐらい必ずディレイが必要なトラックには差し込んでいます。時にはシマーリバーブの代わりに使うこともあり、アンビエント音楽を作るときは欠かせないプラグインとなっております。

あとOzone 9 Elements

スクリーンショット 2022-10-29 20.22.11

マスターでの最終調整では内臓のEQでMS処理、同じく内臓のマルチコンプである程度整えてしまうので、Ozone 9 Elementsでは最最終的なEQ、ステレオ感、音圧とレベル調整ぐらいしかやってません。

なので、僕にはOzone 9 Elementsで十分だったりします。

とまあ、他のDTMerから見れば、サードパーティーのプラグインが少なすぎるんですが、正直なお話、Logic Pro Xの場合、そんなに外部のプラグインの必要性は感じないんですよね。

プラグインはあまり入れすぎると管理がめんどくさいし、メモリ食うしと、僕にはデメリットにか感じなかったりします。

とまあ、そんなこんなで、つらつらと制作のお話を書き散らかしてしまいましたが、最後に一言。

YouTubeのチャンネル登録よろしくお願いします!w

では、また。


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TAKEO SUZUKI|電子音楽家
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