プロミュージシャンだったオジさんのアーティスト活動復活日記|2024年5月14日
どうも、プロミュージシャンからサラリーマンへ、うつ病でニートになって、復活後バイト生活をしながら音楽活動をしているオジさんです。
noteでは、バイトをしながら一人でクリエイターとして活動しているオジさんの赤裸々な日常を日記形式でお送りしております。どうぞ、お付き合いくださいませ!
今日は自宅スタジオのレイアウトのお話と、YouTubeチャンネルのお話。(有料エリアはなし)
自宅スタジオのレイアウトのお話
最近、自宅スタジオのレイアウトを変えるべきかどうか悩んでます。
今のレイアウト
今まで何度もレイアウトを変更してきて、その都度満足はするんだけど、暫くするとなんか物足りなくなってくるんですよね。
スタジオのレイアウトを考える場合、一番大事なのがモニタースピーカーの位置。
商業スタジオとは違って、防音や遮音を施していない普通の家の一室をスタジオルームにしているんで、スピーカーの位置決めが重要になってくるんです。
部屋の反響を抑える工夫は多少はしているけど、スピーカーの位置によって部屋全体の鳴りが変わってくるもんなんで、毎回四苦八苦しながらモニタースピーカーの位置を決めてます。
で、次に重要なのが操作性と居住性。
操作性に関しては、作曲時とミックス時ではそれぞれ異なる操作性が必要で、作曲時は、パソコンで操作しつつ色んな楽器をいじってみたり、時にはターンテーブルも使ってみたりするんで、それらを取りまわせるスペースが必要。
ミックス時は、モニタースピーカーの周りには極力余計なものは置かずにモニターに集中する為、邪魔なものはどかしたりしてます。
居住性に関しては、長い時間椅子に座って作業するので腰に負担のかからない椅子が大事。そして、作業に集中するために居心地のいい空間であること。
モニタースピーカーの位置、操作性や居住性を優先してレイアウトを考えると大抵、どちらかを妥協しないといけなくなってくるもんで、それが原因で毎回レイアウトを変えたりしてます。
今スタジオルームに使ってる部屋は、元々は母の部屋でして、部屋の一角に今もごっつい仏壇がありますw
部屋の大きさは4畳半より少し広い感じ?
制作をする上では十分なスペースですが、ギター、ベース、パーカッション類、その他もろもろあるので、手狭ではあります。
スタジオのレイアウトで悩んでいる原因のもう一つに、新しい機材を導入した場合、レイアウトを変えざる得ない状況になるということ。
実は今、これから先の制作には新しいMIDIキーボードが必要かなと悩んでます。
今はNative InstrumentsのM32というミニ32鍵盤のMIDIキーボードを愛用しているんですが、これはこれで気に入ってるんですが、DAW(音楽編集ソフト)のコントロールをするには機能が足りない。
もう少し、コントロールできる機材が欲しいなぁと思い始めていて、M-AUDIOのMIDIキーボードなんかお手頃かなぁとサイトを色々とリサーチしているところです。
機材の購入に関しては、使わなくなった機材を処分して対応する予定。
近日中に購入するつもりで、今それを想定してレイアウトを色々と考えているところです。
YouTubeチャンネルの状況と動画アップ
先日、登録者数が5500人に行きそう!と騒いでたらすんなりと超えてましたw
で、それに伴ってbandcampの方でもアルバムが3枚ほど売れました!
それら全て「Ambient Buddhism」のファーストなんですが、アルバム1枚1080円で販売しています。手数料をちょっと取られるけど、音楽サブスクで販売するよりは全然利益率が高い。
新しい動画をアップしたんですが、それの影響なのかな?
この動画は、アルバム「Ambient Buddhism」の10曲目のトラックを2時間半延々と繰り返しているだけの動画なんですが、実はリスナーの方からのリクエストで制作した動画なんです。
僕のYouTubeチャンネルのアンビエント音楽を瞑想セッションに使われている方が多いということで始めた企画なのですが、正直同じ曲を延々と流し続ける動画でいいのかな?という気もしてます。
ただ、他のアンビエントのBGM動画とかをチェックしていると、結構同じ曲を延々と流しているもので視聴数が取れてるものもあるので、そういうものなのかなと。
ま、この動画がどれだけ伸びるかしばし注視していきます。
と、今日はこんな感じで。
では、また!