プロミュージシャンだったオジさんのアーティスト活動復活日記|2024/06/18
今日は6月18日(火)
町田は朝から雨。
気温も涼しい感じ。
昨日、今年初の扇風機を回したけど、今日は出番なし。
現在、YouTubeとbandcampのコンボで海外向けの音楽活動をしているけど、より活動の幅を広げる為にはどうするべきか日々悩んでおります。
手っ取り早いのはYouTubeで広告を出すこと。
一般的には一日1000円分の広告を1カ月ほど出すだけでも効果があるらしいんだけど、3万ちょいかー・・・と躊躇してます。
YouTubeでの収益がまだそれほど大きな利益とはなってないんで、そこまでは出せないかなぁと。
広告を出して、どれだけ効果があるのか?
正直読めない部分ではあるんで、YouTubeでの収益がもうちょっと増えてから検討しようと思ってます。
Webマーケティングに詳しい人からしたら甘い考えなんでしょうが、無理のない範囲でやっていきたいのです。
あと、SNSでのアピールも重要だとは思ってるんですが、現在最低限のことしかしてなくて、これもどうにかしなきゃなーと考えてます。
アーティスト活動する上では、肌感覚的にインスタがなんだかんだと一番アクションが得られるような気がしてて、Xは海外では日本ほどアクションが少ない、というかXは怪しいアカウントで溢れかえっている感じ。
Xで海外向けのアカウントを運用しているけど、フォローしてくるのは怪しいアカウントばかり。
なので、Xでは告知メインでしか使わないようにしようと思ってます。
あと、何気にバカにできないかもと思っているのがfacebook。
日本よりも海外の方が頻繁に使われているようなんですよね。
facebookのアカウントは持ってて、ほぼ放置状態だったのを最近再開しました。
facebookページも開設してみました。
https://www.facebook.com/takeosuzukimusic/
すべてのSNSに言えることだと思うんだけど、自分の活動に共感してもらいやすいプラットフォームがあり、それぞれ活動内容によって違いがあるということ。
最初は闇雲にいろんなプラットフォームを利用してきたけど、最近はこんな感じで役割分担して使っていこうと思っております。
X(日本語)→日本語での活動の告知と、海外展開の報告や関連のポスト
X(英語)→英語での活動の告知。作品のリンクなど。
インスタ&facebook→写真作品、制作過程動画やデモ動画と告知動画
YouTubeショート→演奏動画をメインにポスト
TikTok→現在活用してないけど、瞑想用のBGMのポスト?
SNSでは、ただ作品を垂れ流すだけではリスナーの共感を得ることは難しいと思っていて、キャラクターをアピールすることの方が重要だと思うんです。
アカウントに興味を持ってもらうには、どういう人なのかというのが自然にアピールできてないとスルーされて多くの投稿に埋もれてしまう。
その自然にアピールをするには、ライティング能力なんかよりも、素直に自分を曝け出す事の方が大事なんじゃなかろうかと僕は考えてます。(ライティング能力はあった方がいいけど)
長年、ネット上で試行錯誤してきた結果、自分の本当にやりたいことを嘘偽りなく曝け出す事が共感を得る最適解かなと思ってます。
ただ、決まった正解はないと思うので、これからも試行錯誤を続けていきます。
YouTubeチャンネルの状況
今朝のYouTubeチャンネルの登録者数は6565人!
今年中に1万人を目指す!と宣言してますが、ちょっと不安w
でも、まだYouTubeでの活動でやり切れているとは言えないので、もっとコンテンツを充実させて行く予定なので、達成させてみせます!
bandcampの状況
何気に収益化の重要な拠点となっているbandcamp。bandcampでは無料版と有料版があるんだけど、僕はいまだに無料版で使ってます。
それでも収益が出ているんで、ありがたいプラットフォームなんです。
先週は「Ambient Buddhism」が2枚、「Ambient Buddhism 2」が1枚、「Roger8 Best Album」が1枚売れてました。
最近意外だなと思ったのが、Ambient Buddhismシリーズを聴いてくれているリスナーの方が、アンビエントテクノも聴いてくれているということ。
てっきりリスナーは別れていると思っていたんだけど、僕が思っている以上に海外のリスナーの方は懐が深い。
YouTubeチャンネル開設当初、アンビエント専門にするかどうか結構悩んで、リスナーに問いかけてみた事があったんです。
専門にした方がいいという意見もあったけど、それよりも専門にしないほうがいいという意見の方が多かったんです。
結局それらの意見を参考に今のような複合的な音楽チャンネルにしたわけなんですが、それでも一抹の不安はありました。
でも、自分のやりたいことを制限しなくてよかったと今は思ってます。
と、今日はこんな感じで。
では、また!