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抽象アートをインテリアとして飾るライフスタイル

どうも、タスケンと言います。ビートメイカー/音楽ディレクター/BGM制作/MIXエンジニア/グラフィックデザインの他、"a.d.t.a.|akeo tsuzuki"という別名義でアート制作活動/実験音楽活動をコツコツとやっています。

この記事は、抽象アートに対しての個人的な感想となりますので、それを踏まえた上で読んでいただければ嬉しいです。

「抽象アートというものは、なんだかよくわからない」という意見をよく聞くことが多いんですが、正直、僕も最初はそうでした。

訳のわからん絵になんの魅力を感じるのだろうか?これがアートと言われてもよくわからん・・・というのが最初の印象で、暫くは好きになれなかったのです。

そんな僕が、抽象アートを自分で制作するようになったきっかけは「インテリア雑誌」でした。

インテリア関係が結構好きで、よく雑誌を見たり、ピンタレストなどで検索して眺めたりしているうちに、そこでよく目にするようになったのが、壁に飾られているさまざまな抽象アートで、見ているうちにインテリアとして、とても溶け込んでいる事に気がついたんですね。何やら訳のわからん線だけのアートや、ただ色んな色で雑多に塗りたくられたアートなどなんかが、インテリアの一部としてとても成立しているように感じて、これはなんなんだろう?と。

色々な抽象アートを見ていくうちに、インテリアとして抽象アートを飾ることは、一見意味のないアート作品が、自分の生活圏の中でに存在するということが、とても素敵に思えてきて、自分でも見よう見まねで抽象アート作品を作るようになりました。

抽象アートはデザイン的な観点から見れば、全く意味をなさないものかもしれません。しかし、普通の絵画を部屋に飾るという趣味はもともとなく、僕にとっては意味をなさない抽象的に描かれたものの方が、インテリアとしてとてもオシャレというかグレードが高い感じがするんですよね。

僕が作っている抽象アート作品は、基本的には自分の家に飾りたいが為のものだったりします。自己満足と言えばそうなんですがw

僕と同じように感じる人がいるかどうかわかりませんが、そう感じる人が少しでもいるのであればと思い、BASEなどで販売してみる事にしました。

BASEで販売している作品はプリントのみの販売となります。サイズはB2ぐらいがおすすめ。
ポスターフレームなどは別途必要になります。

制作状況に関しては、今後noteでも記事にしていく予定ですが、Twitterの方でも呟いていますので、よかったらフォローお願いいたします。


a.t.d.a. | akeo tsuzuki
独学で抽象アートの制作を始め、ドローイング作品を中心に制作。作品にはドローイング以外に、写真作品やデジタルアート、サウンドアートなどの他、実験的な音楽の制作も行っている。

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