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【実験計画書】フリーランスがチームを組んだら単独ではムリだった大型案件を何件受注できるのか?

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

今回は、指定企画「フリーランスがチームを組んだら単独ではムリだった案件を何件受注できるのか?」の実験計画書についてです。


◆実験のタイトル

フリーランスがチームを組んだら単独ではムリだった案件を何件受注できるのか?

◆実験の目的と背景

これまで10年以上新聞制作に携わっており、現在もフリーランスとして地方紙や業界紙の新聞組版などを行っております。

そうした中、自分自身のレベルアップのためだけでなく、視野を広げるために、そしてこの新聞制作スキルがほかのプロのスキルとかけ合わさることで、今までにない面白い仕組みや仕事に化けるのではないかと思い、今回の実験に挑みます。

◆活動の概要

約40人いるメンバーと積極的にコミュニケーションを図り、自分主導の企画を挙げつつも、ほかのメンバーが募る企画に積極的に参加し、新聞制作に限らずさまざまなものを作っていきます。

◆実験の測定方法

  • 自身が所属しているチーム数

  • チームとして作成したパッケージ数

  • チームとして受注した案件数

以上を月末に行われる測定タイミングに合わせて集計していきます。

◆スケジュール・進め方

6月は基本的に実験準備とし、自分発信の企画もまとめていく。

6月末以降で、ほかのメンバーが企画する内容に積極的にアプローチを図り、その都度チームを組み活動する。企画段階を含め毎月1案件(1企画)以上は動くようにする。

これを11月まで継続して行い、最終的にどれだけ成果を上げることができたか、どういった活躍の幅があったのかをまとめていきます。

以上、2期生の皆さま、そしてチームの皆さま、半年間よろしくお願いいたします。


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