”オーキャンでスピーチを…”
最近のちょっとしたハマっていること
最近、私は体を動かすことにハマっています。フルマラソンにもいつか挑戦できれば……
お久しぶりです。「たっしー」です。最近蒸し暑すぎるので、どんな服装で学校に通おうか迷っている今日この頃。
最近の出来事
2週間前に大学でオープンキャンパスが開かれました。そこで私はちょっとした大役でもあったオープンニングトークで高校生に対して少しお話しさせていただきました。まさか自分にこんな大役を任せてもらえるなんて、事務所の方からお電話をいただいた時は思いました。だたこんなチャンス、もう2度とないかも知れないと思い、引き受けました。
トーク内容は高校生に対して「〇〇大学ってこんなところなんだよ、こんな能力を身につけることができますよ!」なんてことをスピーチしました。
当初はプレゼンテーションの資料を使いながらテッドトークのような形式でお話ししたかったんです。ただその願いは次回にお預けということに。
発表者にしか見れない景色
皆さんには感動する瞬間などはありますか?
私は何かオーディエンスに向けて発表する時が鳥肌が立つほど感動する瞬間です。
今回のスピーチでも話す前は”めちゃくちゃ”緊張していました。ただ本番になると開き直って楽しみながら話せるようになるタイプなんです。
本番でも司会者の方が「お願いします!」との合図があり、私は舞台袖から発表台まで歩いて向かいました。私が歩いている間、会場の沈黙の時間が何より緊張しました。
そこから発表台の前で一礼し、顔を上げれば、600名ほどの高校生・その親御さんたちが私に注目し、話し始めるのを待っていました。この瞬間、私は思いました。「こんな経験、誰もができるものじゃない。とりあえず楽しみながら自分のまっすぐな言葉で高校生に思いを伝えよう」とワクワクしながら話しました。私はロジカルに話せる力なども生憎、持ち合わせていないのでそこまで完璧なスピーチを行うことができません。ただ一生懸命に伝えようとしている姿は高校生にも伝わるんじゃないかと思い、真剣な眼差しで話をしました。
そして発表途中に思ったことがありました。「入学当初はどん底から挫折も味わったけど、今こうやって高校生に話せる機会をいただけることが何よりも嬉しくて、何よりもこんな景色の中でスピーチができている」
ちょっとだけ感動してあの場でウルっときてました。
スピーチ後も…
スピーチ後も大学生と話そうというイベントに私も運営側として参加しました。お話を聞きに来てくれた高校生が「さっきのスピーチ良かったです」「私も頑張ります!」と言っていただけたことが何よりも嬉しく、このアルバイトをやっていて良かったなと思えた瞬間でした。自分自身で起こしたアクションで人の心を動かすことが何よりもやりがいに感じるのかも知れません…
今後も今回のような舞台にもう一度、立てるように日々努力して頑張っていきたいです!
最後に
今回は少し熱くなってしまった部分があり、話が長くなりました。
皆さんにとって感動する瞬間はどんな時ですか。
また教えてくれると嬉しいです。
また次回にお会いしましょう!
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