年長さんになる前に発達診断に行ってきました。
半年に一度位の頻度で通っています。
専門の先生に診断してもらうのですが、今回は通常学級の小学校に行けそうか聞いてきました。
しかし、そういう時に限って息子は落ち着きが無く診断室の中をウロウロして色んな物を触ろうとして落ち着きがありません。
先生にいつもこんな感じですか?と聞かれました。
保育園では、先生の言う事も聞いているし、友達とも問題なく過ごせてるようですが、親が一緒にいる時は、落ち着き無いときがあります。
時々は癇癪を起こす時もあります。
保育園では、我慢が出来てるけど、家に帰ってくると我慢が出来ないようですねと言われました。
通常学級に行くとストレスが溜まって家で癇癪起こしたりするかも知れませんねと言われました。
今のままでは、支援級の方がいいかもと言われました。
後一年様子みながら考えていきますと言って病院を後にしました。
難しい判断になると思いますが、病院の先生や保育士さん、療育の先生、本人と相談しながら考えていこうと思います。
発達診断について
子供の発達診断は、医師や心理士などの専門家によって行われる診断で、子供の成長や発達に関する様々な観点から評価されます。具体的な内容は以下の通りです。
①身体的発達:身長や体重、歩行や走行などの運動能力、身体的な発達に関する評価が含まれます。
②言語発達:言葉の理解や話す能力、文章を書く能力などが含まれます。
③社会性発達:友達との関係や協力する能力、ルールを守る能力などが含まれます。
④感情や行動の発達:自分の感情を表現する能力や他人の感情を理解する能力、自制心や集中力などが含まれます。
⑤認知的発達:問題解決能力や思考力、学習能力や記憶力などが含まれます。
これらの要素を総合的に評価することで、子供の発達の状態や問題点を把握し、必要な支援や治療を行うことができます。