ADHD(注意欠如・多動症)
息子の主な症状はADHD(注意欠如・多動症)です。
我の家の場合の症状。
①歩きだした頃に1番気を使っていたのが、道路 への飛び出し。
②偏食。離乳食が終わってから食べれたものは白ごはん、白身の魚、ヨーグルト、味のり位です。
飲み物は、お茶と牛乳以外ほとんど口にしませんでした。
③癇癪。思い通りにならない時に床に頭をぶつけたり、大声出したり、大声で泣いたりです。
頭から血が出た時もありました。
④好きな事をやってる時以外、ジッとする事が出来ない。
我が家の対処法。
①いろんな本を読んだりネットで調べたりして、いくつか試しました。
アニメ風に作ってある交通ルールのDVDを観たり、絵を描いて説明したり、実際に道路で説明したりしましたが中々うまくいきませんでした。
それで上手くいったのが、直前に説明すると言う事です。実際に道路を渡る前に今から横断歩道を渡るから、右左確認して手を挙げて渡るよと、毎回説明してから渡る。これを息子にも言葉で言いながら渡らせるを繰り返す事で道路に飛び出したりする事が減りました。
②偏食については正直今でも苦戦しています。
小さく刻んだり、丼ぶりにしたり色々試したが今だに苦戦してます。
これは、時間が少しづつ解決していってくれてるかな。
今もやってるのは親が美味しそうに食べると言う事と笑顔の絶えない食卓にするという事です。
本当に少しづつですが食べれるものは増えてきています。
保育園も色々考えて食べさせてくれてるので凄く感謝です。
③これもすぐに効果が出るものは、ありませんでした。とにかく私達が心掛けたのは怒らない無理矢理やめさせないです。怪我しそうな時は別ですが。
時間はかかりましたが徐々に癇癪は減ってきました。
④これは家のなかでは極力注意せずにしてます。
だからと言って何もしてない訳ではなく、全然関係ない息子の調子のいい時に説明します。
これも時間がかかりましたが少しずつですが改善してます。
まとめ
どれも時間はかかりますが少しずつ少しずつ成長してるのは明らかです。
色んな事を試しながら子供に合った方法をみつけるしかないのかなと思います。
親が一所懸命に子供と向き合っていけば必ず少しずつかもしれないけど改善していけると思います。
私達家族もまだまだですが、少しずつ頑張っていきます。
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