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シャーマンの衝撃発言「カタカムナは2つある!」


衝撃のタイトルです。

僕の知り合いの 葵のたぬ龍(神月光龍葵)さんはシャーマンで、いつも興味深いお話を沢山して下さります。

一緒に神社で奉納演奏するくらいの間柄なのですが、先日「カタカムナは2つある気がする」と衝撃の発言をされたのです。

古代の物理学がカタカムナなら、古代の霊的、精神的な文献もあるはずだ。
それがカタカムナと対になる「アワカムナ」だと。

初めて聞いた、アワカムナ。もちろん、検索しても出てきません。あっちの世界に保存されているので、現世には出てこないだろうということです。

たぬ龍さんに降りてきたアワカムナ。一節を聞かせていただいたのですが、確かに、あのカタカムナと初めて出会った時のような、好奇心をそそられる感覚になりました。

その一節をメモしていて、瞑想中に唱えたこともあるのですが、何故か消してしまったようです。

ミスマルノタマ、アチマリカムナ、という言葉が入っていた記憶があります。

カタカムナが2つあるという話も実に興味がそそられます。
カタカムナを勉強し始めて4年なので、まだまだ未知の世界。

カタカムナの解明と追求を目的とした「カタカムナ学会 」というのも発足したみたいですね。

色んな解釈がありますが、現代に出てきたカタカムナは、楢崎皐月さんによる解明が根底にあります。

僕も、それを基に学んでいます。
カタカムナは「縄文時代の叡智であり科学書」というのが大抵の方の理解だと思うのですが、

つい先日、ボイスヒーリングの生徒さんから
こんな面白い記事を見つけましたよ、と紹介してくれたのが、こちら⬇️

ひろの さん
HIRONOMICHI さん
という名前でカタカムナについて書かれています。

この方もシャーマンで、独自にカタカムナを研究されています。

この方の考察は、とにかく、わかりやすい。
初めてカタカムナの本を読んだ時は、ちんぷんかんぷんでした。
しかしひろのさんの解釈は、す〜っと腑に落ちる感覚がしました。すごい。

カタカムナ80首を全て解説されているところもすごい!

つい見入ってしまいました。長いのでま全部見切れてません。

読んでいて1番驚いたのは、ひろのさんの解釈では、カタカムナは縄文時代に成立したのではなく、平安時代に成立した、となっているのです。

これは、楢崎皐月さんの解釈の根本が覆ります。

平安時代に活躍した陰陽師、蘆屋道満(アシヤドウマン)が、神から降ろしたメッセージがカタカムナだというのです。

その方が、辻褄が合うと。

面白すぎる。
これぞ古代史のロマンというか、
定説を覆す感じ。といっても、研究され始めて数十年ですから、これからもどんどん新たな解釈が出てくるのだと思います。

カタカムナが2つある説。
成立したのが平安時代である説。

僕はボイスヒーラーとして、
カタカムナを ヒビキ に注目して見ています。

先日第8首にメロディーを下ろしました。
また、YouTubeにアップします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

いいね、コメントどしどしお待ちしております。

たせやん。
魂で歌うスピリチュアルシンガー

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