国産み神話〜淡路島の旅〜
こんにちは!
今回は、日本神話で最初に造られた国土として知られている淡路島に行ってきました!
この島には日本の神々の生みの親、伊弉諾尊が余生を送ったと伝わる伊弉諾神宮があります。
伊奘諾神宮以外にもたくさんパワースポットが存在しますので、ご案内したいと思います!
YouTubeにも動画をアップしましたので、そちらもみてくださいねー☆
石上神社
御祭神 素盞嗚尊
天照大神と 大日如来も祀られているという説も。
石上神社は北緯34度32分線上に位置し、春分・秋分の日における、日の出と日の入りのライン上にあります。
このラインを「太陽の道のレイライン」と呼び、様々なパワースポットが位置するのですが、
なんとその一つが前回参拝した室生寺・室生龍穴神社だったことは驚きを隠せません。
女人禁制を守り続けており、女性は鳥居をくぐれませんが
鳥居の右横にある脇道を通れば遠目に参拝できます。
巨大な磐座の下の小さな祠。とっても神聖な空気を感じました。
大木の前では、またまた光が。
伊奘諾神宮
淡路国一の宮
神社で水と関係する動物というと水神の“龍”が一般的ですが、ここでは亀が水の神の象徴として使われています。
神代の時代に創祀されたと伝わる神社。神代とは、初代天皇・神武天皇よりも前の時代で、
日本で最も古い神社と言われています。
御祭神は日本を生み出した伊奘諾命と伊奘冉命。
日本のルーツを感じる神社へ参拝します。
皇大神宮遥拝所
伊奘諾神宮には、伊勢神宮と繋がる遥拝所があります。
天然記念物 夫婦大楠
縁結び・安産祈願のご利益があります。
僕が訪れる場所にはいつも夫婦大杉や夫婦大楠があります。
おのころじま神社
国産み神話伝承地
大きな赤い色の鳥居は、京都の平安神宮、広島の厳島神社の鳥居と並ぶ
日本三大鳥居の一つに数えられています。
御祭神
伊弉諾命・伊弉冉命
菊理媛命(きくりひめのみこと)も合わせて祀られていることから、
強力な縁結びのパワースポットとして知られています。
セキレイ石
夫婦円満の鳥とも言われるセキレイゆかりの石
赤と白の縄を握って出会いや絆を祈ります。
御神木
友人は木龍に見えると言っていました。
八百萬神社
日本中の八百萬の神が祀られています。
大和大國魂神社
淡路国二の宮。
御祭神 大和大國魂命
綺麗なカタツムリがいました。
最後は綺麗なハロも撮れました。
まだまだたくさんパワースポットがありましたが、本日はここまで。
また機会があれば淡路島の旅第二段もお届けします。
最後までご視聴ありがとうございました。
次回は世界遺産の 玉置神社へ!
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