まだやる、またやる。
「サッカーで生きていく」を体現するために。
「大好きなサッカーに携わる仕事をする」という夢を叶えたのが12年前。
その夢を一旦諦めたのが3年前。
良くも悪くも、生活はガラリと変わった。
後悔がないと言えば嘘になるけど、正しい判断だったと思う。
今の自分が元の世界に戻れるとも思えない。
でも、やっぱり何かしらの形で
「サッカーで生きていく」という想いを体現したい。
いろいろ考えた結果
「まだやる」ことと、「またやる」ことを決めた。
サッカー選手を「まだやる」
社会人になると同時に再び真剣にサッカーをすることになった。
高校まではほぼ補欠で公式戦の出場は数えるほど。
オマケに浪人〜大学と5年間のブランク。
最初は「1分でも試合に出られればラッキー」くらいの気持ちで始めたけど
京都に異動になっても退職しても辞めずに、気がつけば10年以上が経った。
今年のリーグ最終節の結果と自分の中途半端さがあまりにもショックで
うっかり引退しそうになるくらいのメンタルだったけど
ここからもう一度自分を奮い立たせて、「サッカー選手」であり続けたいと思う。
アウトプットを「またやる」
サッカーを仕事にしていた時、
1日3回のブログ更新を7年以上続けて
メルマガもマッチデイプログラムの原稿もたくさん書いた。
その質はさておき、毎日何らかの形でアウトプットをしていた。
今も仕事ではしょちゅう文章を書いているし、
TwitterやFacebookも時々投稿しているけど
明らかに書く力が落ちているし、
何よりアウトプットしようという気持ち自体が薄れつつあった。
いきなり1日3回のブログ更新を復活させても
すぐに終わってしまうのが目に見えているので
まずはアウトプットの場を作るという意味でnoteを始めようと思う。
まとまりのない文章ですが、今後もお付き合いください。