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2024.11 カードショップ TAKCHAN 買取り強化タイトル&近況報告 ドラゴンボール関連編
今回も前回に引き続き、当店で現在、買取り強化中のカードゲームとそれにまつわる近況報告記事です。
私、ドンピシャ ドラゴンボール世代でして、ドラゴンボール関連の買取りを強化しております。
ドラゴンボール、買取り強化しているカードは、
ドラゴンボールフュージョンワールド
ドラゴンボールヒーローズ
ドラゴンボールダイバーズ
イタジャガ ドラゴンボール
なんと4タイトルもあるという!
さらに にふぉるめーしょん シールウエハース
も高額査定になるのは少ないものの、買取り強化中!
まず意外なところで、11月の現在では
サ終したヒーローズが売上、利益においてダントツトップなんですよね。これは意外でしょう。
輸出による利益が大きいので、当店だけだと思います。
自分的にはイチオシのフュージョンワールドについては多くを語りたい!
2弾のときの禁止制限の傷跡が癒えてないようです。
そもそも禁止になるようなカードを作らないのがベストですが、作ってしまったあとの対応としては、早ければ早いほど良いと思うので、英断だったと思います。
3弾環境は、個人的にはかなり良かったと思います。ベストTCGですよ。マジで。
フュージョンワールドの前身のICカードダスも5弾環境(5弾が最終弾でやけくそにぶっ壊れカード大量収録)以外はかなり面白いゲームでした。
フュージョンワールド1弾環境が盛り上がっていた要因として、自分が考えるのは、緑が強くて、デュエマ脳でも勝てる環境だったということ。
フュージョンワールドはかなりゲーマーズゲームで、ゲーム性の真ん中はテンポではなくて、コンボ値の優位で、(その結果、テンポ取る必要があるけど)このゲームのメカニズムのパズルが解けない人は、まあ、多く存在し、(俺もよくわかってない)勝てないわけです。
わからないことをわかりたいと思う「オラ、ワクワクしてきたぞ!」マインドでないと続けられないのかもしれませんね。
たまたま1弾環境の緑はテンポ取るだけで、強い動きができた。デュエマ脳プレイヤーに馴染んだ。
2弾でその緑を否定するゴッド悟空が現れ、多くの緑を握っていたプレイヤー退散、そのゴッド悟空関連のカードを禁止制限により、熱心に追っていたプレイヤーが絶望&退散!〜の傷が癒えてないのが、現状。
サ終!サ終!と騒いでる人も出てきて、かなり良くない流れですが、これやめたほうが良いです。
ネガティブ告知は拡散されやすく、下層配信者とっては微々たる収入アップにはなるんですがね。第三者への印象ダメージは大きいです。やめましょう。
自分の感覚ではサ終はまだまだなさそうです。
英語版も展開しており、日英合わせるとほぼ同じXのフォロワー数であるデジモンカードも継続できています。
取り扱い店舗が減っているのは、先述の傷が癒えない下げ市場を乗りこなすのは難しく、下がったところを買いたいけど、買取り来ない。
ワンピや、ポケカほどボリュームがない。
あたりが原因かなと。
続くかも