ウォーハンマー アンダーワールド 墳墓の守り手でライバルデッキ 預言の道筋を使ってみました感想 レビュー
ウォーハンマー アンダーワールドで遊ぶ機会に恵まれました。対戦ありがとうございます。
今回、使ったウォーバンドは
墳墓の守り手
墳墓の守り手はアンダーワールドの最初期シーズンからあった歴史あるウォーバンド。
最近、スターターセットで新たなライバルデッキとともに復刻してます。
古いカードデッキしか持ってないTAKCHAN店長。
よって、今回、デッキを「預言の道筋」にしてプレイしました。（現在、日本語版、入手難です。）
預言の道筋は目標を確保することで、勝利点を稼ぐデッキ。墳墓の守り手との相性はかなり良いです。
というか、墳墓の守り手に3体入っている赦しを乞う者は目標物確保くらいしか運用方法がないと認識しております。他の運用方法誰か教えてください！
前線に送ったら、相手への栄誉点になるだけマンです。
使ってみた感想としては、かなり悪くない！
戦闘せずに目標物確保で点を稼げるのは強いです！悪くないのですが、
墳墓の守り手においては戦術カードによる蘇生ができないため、ゲーム全体で12回しかない貴重な命令権を使って、墳墓総監のアビリティによる蘇生をしなければいけないのが辛かったです。
蘇生によって奮起した「勇士」or「刈り取る者」の攻撃性能はかなり良いため、これらをメインアタッカーにするのが定石なのです。
また目標物確保にかなり偏ったカードばかりで、戦闘サポートがほぼないのも辛いところです。
ライバル形式ではなく、ネメシス形式での改造ネタとして預言の道筋を採用すれば、かなり強いデッキになりそうだと思いました。
墳墓の守り手以外でも、目標物の確保ができない「ビースト」を含まない多人数ウォーバンドを使う方は要チェックです。
逆にこのデッキを含む相手と対戦するときは、目標物を確保している敵ファイターを攻撃して後退させるなど目標の確保の邪魔をすると良いでしょう。
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