YouTuberがGoogleのアルゴリズムを追うのはバカげてる
自分は東京の蒲田でカードゲームやミニチュアゲームのお店をしているものです。
たくちゃんねるという雑なYoutubeチャンネルをやっていたりもします。
今回はyoutubeとの向き合い方について話そうと思います。
っていうか自分クソ雑魚底辺Youtuber(ゴミチューバ―)なので、全く説得力がないかと思いますが、お付き合いお願いしたい。
しかし、自分は本業はお店を中心とした小売業なので、Youtuberではないんですけどね。
ここ最近、Youtubeでは
ビジネス系ユーチューバーとか、ちょっとインテリ系のユーチューバーや、番組が増えてきて、注目を集めている気がします。ここで動画の良し悪しを判断するグーグルのAIの進化を感じるんですよね。
数年前は小学性の視聴者が喜ぶようなバカみたいなことやってれば注目されるようなこともありました。その派生で過激なことをやって、注目を集めるような迷惑系ユーチューバーなんかも目立っていましたね。
動画の良し悪しを判断するAIおよびアルゴリズムが赤ん坊から始まって、多くのデータを取り入れ、成長しているように感じます。
これは動画の質を判断するアルゴリズムが子供から大人になっているとも言えるでしょう。
ここ最近のインテリ系の動画が伸びているのは、グーグルのアルゴリズムもまたインテリジェンスおよび知性をつけてきているといえるでしょう。
ここで、現在もYoutubeを始める人や、Youtuberとして成功したいという人が沢山いることでしょう。
自分もあわよくば動画でぼろ儲けしてみたいものです。
そうなると、どうしてもYoutubeからどうやったら気に入られるのかグーグルのアルゴリズムというものを気にしてしまいがちです。
自分の場合は、本業がYoutubeではないので、さほど気にしていないのですが、専業Youtuberを目指しているとしたらどうしても気になるところだと思います。
実際に、基礎的なことはとても重要で、アルゴリズムを研究することは役に立つことも多いでしょう。
しかし、自分はアルゴリズムを追うのはとてもセンスの悪いことだと感じるんですよね。
というのも、このアルゴリズムというのは日々進化しているのです。
そして、その進化はなんのためかといえば、youtubeを利用する視聴者それぞれにとって快適にYoutubeを利用してもらうためです。
グーグルのアルゴリズムは視聴者のこと追っているわけですから、アルゴリズムを追うのではなく、最初から視聴者のことだけを考えていれば良いんじゃないかと思うわけです。
アルゴリズムを研究することで大きく物事を見ているつもりになってはいけません。アルゴリズムを視聴者一人ひとりにとっての最適な検索結果やオススメ動画を表示させているわけですから、
自分の想定する視聴者一人のことを考えて動画を作ってみてはどうでしょうか?
そして、その一人に対しての動画が、その一人と似たシチュエーションにある他の人にとっても喜ばれる動画になることがありえます。
極論、アルゴリズムのことを考えるのではなく、視聴者一人のことを考えるの大正解だと思うんですよね。
動画でも同じ話をしました。
よろしければご視聴お願いいたします。
https://youtu.be/s7E6p6PQHQs