３０代で脱サラして起業するは遅いのか
どうも、ゆーたさです！！！
起業してから１年３か月が経過しました。
６月は結構バタバタしていたため、仕事辞めてから毎月更新していたブログが途絶えました。気を引き締め直してゆるく続けていきます。(笑)
さて、有難いことに６月は起業してから一番お仕事いただけた気がします。それも、常日ごろから支えてくださるみなさまのおかげで感謝しかございません。
おそらく定額減税や企業のボーナス上昇など外部環境の影響もあるとは思いますが、ここまで地道に着実に取り組んできたことが成果に結んだのかなと思います。まだまだ上目指して頑張ります！
さて、今回は私自身３０代で起業したのですが、タイミング的に早かったのか遅かったのかについて触れて行きたいと思います。
３０代過ぎて起業してみて
私は伊藤ハムで約１０年勤務して、その後早稲田大学院に通いMBAを取得した後、IT専門学校を経て３０代で起業しました。
正直いうと、もう３～４年早く２０代後半くらいでやっときたかったなーというのが正直あります。
というのも３０代に入ると２０代のときのような勢い・ガツガツ感や体力的にもちょっと衰えてお酒は控えとこうとかちょっと守りに入り出します。（私だけかも）
その点、起業って体力使うし勢いも大事だと感じますので、もっと若い時にしてた方が良かったなーと感じます。
けれど、社会に出てからの経験って無駄にはならないし、いろんなこと経験してる方が社会の仕組みや、人の気持ちが分かったりするので、学生が卒業していきなり起業することが必ずしも良いという訳ではないのかなとも思います。
なので個人的には、理想は社会に出て数年働いて起業って流れが良いかと。
ただ３０代で起業してみて遅すぎるってことは全然感じたことがないです。というのも、日本って高齢化社会なので出会う人は年上多いですし、まだまだ３０代って若い方だなと思って働いてます。
あと、専門職・技術職なんかであれば経験が大事でしょうから４０代、５０代でも全然遅くないのかな。
私のように主にマネジメント、総合的な業務であれば、何より実践積んだ方が吸収するので早めに走り出すのが良いですね。
まだまだ根強い起業ブロック
今では転職が当たり前になってきていて、社会の空気感が全然違うのかなって思いますが、まだまだ起業に対してネガティブな意見も見受けられます。
私自身も会社辞めるときは、
「せっかく安定的な企業に勤めているのにもったいない」
大学院や専門学校に通うときは、
「今さら学校にいってなんの役に立つの」
起業するときは、
「起業なんて大変、ましてやアパレル未経験で上手くいくはずがない」
なんてほんといろんな人に起業しないための言い訳を一杯教えてもらいました。これらの意見は、どれも間違ってません！！！が、正解でもないのかなと。
今振り返ればですが、その人たちのいうこと聞かなくて良かったと思います。もしその人たちのいうことを聞いて、起業していなかったら絶対に後悔しています。それも一生。
いまみたいに社会の変化が早くて、個人でもSNSなどを活用すれば仕事に繋がる時代は、とにかく動き続けたほうが良いのかなって思います。
とにかく一回トライしてみる、そうすることで人生って変わると信じてます。
もちろん踏み出すのは勇気がいりますし、僕も何回も何回も事業計画書は書いては捨てました。
なのでそういった人たちの後押しや支援も今後してければと思います！
それでは、また！
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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