tasakaのボクノート㉘

4月23日土曜日、先週から福島牝馬ステークスを調べに調べ見いだした本命はアナザーリリック。そして相手にはサトノダムゼル、この2頭をメインに考えていた。
ヒモに前走中山で馬券になったクリノプレミアムやアブレイズを入れようとした。
前日、とある競馬YouTuberの考察をみた。
『クリノプレミアムは揉まれ弱いところがある』
2枠2番のクリノプレミアム、確かに馬券になったときは外目の枠だ。騎乗の松岡騎手、先週の福島でレース出てるから程度の馬場状態も理解していそうだと良い方向に考えた。悩んだ。猛烈に悩んだ。その結果、、、。

馬券から消した、消してしまった。

当日、福島牝馬ステークスの結果は、、、。

1着 アナザーリリック
2着 クリノプレミアム
3着 サトノダムゼル

愕然とした。自分を信じて入れば簡単に取れてた。
競馬は簡単にはいかないがここは頂けた。

何をみて信じて何を聞いて信じる。『情報』と言うのはここまで左右されるものだ、実感。しかしながらその『情報』も時に味方になる部分もある。
己の判断が問われるブラッドスポーツ競馬。奥が深いです。運もあると思いますがね。

テレビの報道やSNS発信など、このご時世より一層一般ピーポー的にとっては耳に入りやすい世の中ではあるが解釈がずれて大変なことになってしまう。

それは人生や仕事も何もかも、自分を信じる。

それが一番。

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