ニントゥアン省・訪問記(その2) ちゃい 2015年5月4日 13:52 ニントゥアン省・訪問記(1)の続きです。海を離れ、内陸に車を走らせます。まっすぐな道が続きます。 まばらに点々と家が建っています。日本にもよくあるような地方の光景です。 たまに人を見かけます。 山水画に出てきそうな岩山がありました。 岩山を登っていくと、道も険しく野性味溢れる光景になって行きました。 ある程度、山道を進んでみましたが、この看板のところでこの先は何もないと判断し、折り返しました。 来た道を市街地へ帰ります。 また一本道。乾燥しているのでアメリカ西部の郊外のようにも見えます。 荒野の中に民家が建っています。 塩田で作業をしている人を発見。 みんな暑い中、よく働いています。 延々と続く道の入り口に門のみが建っています。どこへ続くのでしょうか。 またいかつい岩山を発見。 ヤギがいます。 少年たちが二人乗りをして自転車を走らせているのが遠目に見えました。青春です。手前にサボテンが写っていますが、乾燥地帯のニントゥアン省ではよく見かける光景です。メキシコみたい。 市の中心部に戻りました。中心部と言っても英雄の銅像の建っているロータリー広場です。 広場から海岸へ続く道を歩きます。 風が強いため、砂が吹き荒れて浜辺を乗り越えてきます。 所変わって、今度はチャム族の遺跡です。 遺跡の麓のカフェでニントゥアン省産のぶどうを使ったベトナムワインが売っていたので試してみました。1本500円くらいだったと思います。お味は想像にお任せします。 最後に、帰りがけにタップチャムの駅前の喫茶店で出会った日本代表の10番。どこで手に入れたのでしょうか。目がキラキラしています。以上、ニントゥアン省・訪問記でした。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #ベトナム