y.u mobileの中古端末のバッテリー100%が変更されてる?
y.u mobile(ワイユーモバイル)というのはUSENNEXTとヤマダ電機が共同で運営している格安SIMを扱った業者のことです。プランによっては動画サイトのUNEXTの月額利用プランとセットになったものもあり非常にオトクです。記事で「動画サイトU-NEXTをお得に利用する方法」というのも書いてますので、興味のある人は見てみてください。
y.u mobileでは中古のiPhoneの販売を行っています。その中で自分が一番魅力があると思ったのが、販売する際にバッテリーが交換済みで充電容量が中古でも100%になっているという点です。
知らない人のために説明しておきますが、バッテリーというのは使用している間にどんどん最大まで充電できる充電容量が減っていきます。買ったときは100%まで充電できるので10時間持っていたiPhoneの場合、しばらく使っている間にどんどん充電できる最大容量が減っていきます。その充電容量がどんなに充電しても90%までしか充電できなくなると、10時間持っていたのが9時間になってしまうわけです。これが80%を下回るとバッテリー交換の対象になります。
つまり、中古でiPhoneを買うとこのバッテリーの最大充電容量がどのくらいになっているのかが気になるところなわけなのですが、これをあらかじめ新品のバッテリーに交換してくれているというのがy.u mobileの中古端末の最大の売りだと思っていました。しかし、いつのまにかそうではなくなっていたわけです。
いつから変更になったのか気になったのでいろいろ調べてみたのですが、どこを見てもいつから変更になったのか記載がありません。それどころか、変更になったことさえ記載するサイトが見当たりません。個人的には最大の売りがなくなったので、一部の人は騒いでいるのではないかと思っていたのですが全然その気配がないわけです。
y.u mobileは自分も利用しているので文句を言うつもりはないのですが、知らない間にしれっと変更されていたのが非常に気になったので記事として残しておきたいと思います。
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