喫茶店営業日記 2024.02.18

本日の喫茶店営業はのんびりでしたのでこちらをお送りします。

「チリヌルヲワカに辿り着くまでの道のり」

第6回 オセロケッツ

オセロケッツの存在を知ったのは3枚目のアルバム「Eject」が出た頃でした。

なのでとりあえず購入したのですが、なかでも「trap」という曲が最高に良かったです。
「もしかして君だけが苦しいって思ってないかい?」も良かった。

この曲は吉本のFUJIWARAがカバーしてCD出したりもしてます。

オセロケッツの曲がライブで聴きたくてなんの縁もゆかりもないとある大学の学祭に行ったりもしました。

それから時は流れオセロケッツとしての活動はほとんどなくなっていくのですが、ボーカルの森山さんはカントリーミュージックもやっていて「the ma'am」というバンドもやってました。

そして僕が京都で会社員やってた時の会社の会長もカントリーミュージックをやっていて、カントリー業界の中ではそれなりに名が知れていたらしいです。

ある時、京都でカントリーミュージックの野外イベントがあり、それに会長もthe ma'amも出る時があったのですが、僕はあいにく滅多にない出張に出ていて千葉にいました。

夜、千葉のビジネスホテルに居たところ、イベントの打ち上げで酔っ払って上機嫌の会長から携帯に電話がかかってきて、「今から森山君に代わるよ〜」と、なぜだか急にいきなりオセロケッツの森山さんと電話で直に話せる機会が訪れました。

急すぎて何を話したか良く覚えてませんが、僕もイナフズナフ好きです!みたいな事は言った気がします。

出張から帰ると会長から、the ma'amのアルバムをサイン入りで頂きました。

ただ、会長、僕の名前の漢字伝え間違えてるよ!

第7回 色々、カバー曲を聴く編に続く

↑第5回

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