【1980年前後の洋楽】① 今も心掴まれる大好きな曲('81〜82)
1980年前後の洋楽が大好きで、最近またよく聴いています。
何十年経っても全く色褪せず、今聴いても心掴まれる曲がいっぱい。
このころの音楽をリアルタイムで聴けたことはほんとに幸せ。
よく聴いてた大好きな曲を、記録を兼ねて、個人的な好みのままに並べてみたいと思います。
よかったら聴いてみてください。
今回は1981〜82年リリースのお勧めの5曲です。
■Billy Joel
「Allentown」1982年
(アレンタウン)
この曲の持つ空気感が大好き。
郷愁、懐かしさ、切なさ、温かさ…
いろんな感情が湧いてくる。
ピアノとギターの音も優しい。
アレンタウンはかつて製鉄業で栄えた実在する街。
ビリー・ジョエルは他にも有名な曲多数だけど、この曲が一番好き。
■Foreigner(フォリナー)
「Waiting for a Girl like You」1981年
(ガール・ライク・ユー)
シンセサイザーの音が優しくもあり物悲しくもあり。
曲全体の憂いのある雰囲気が好き。
■Asia(エイジア)
「Heat Of The Moment」1982年
プログレッシブ・ロック・バンドではあるけど、この曲を含めデビューアルバムは凄くポップでキャッチーでわかりやすい。
聴いてて心地良い曲。
■The Human League(ヒューマン・リーグ)
「Don't You Want Me」1981年
(愛の残り火)
1980年代に隆盛したエレクトリック・ポップ、シンセポップを代表するような曲。
ダンスミュージックとしてよくかかってたけど、メロディが凄く好き。
とくにAメロ、好き。
2番の女性ボーカルの歌声も1番とはまた印象が変わっていい感じ。
■Midnight Oil
「Power and the Passion」1982年
オーストラリアのバンド。
クセになる音とメロディ。
ボーカルのピーター・ギャレットの動きもクセになる。
最後まで見ていただきありがとうございました。