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さよならマエストロ 最終話 楽曲まとめ
昨年末から放送を楽しみにしていた『さよならマエストロ』、早くも最終回を迎えました。役者の皆さん、楽器を構えたり音を出してみたり、練習大変だったかと思います。ほとんどの方が未経験だったかと思いますが、オーケストラを好きになってくれたら嬉しいな。とってもお疲れ様でした!
冒頭・オープニング・エンディングシューマン:交響曲第三番『ライン』第一楽章
ドイツ・ロマン派を代表するシューマンが1850年に作曲
さよならマエストロ 8話 楽曲まとめ
今回のテーマ楽曲はドヴォルザーク『新世界より』。このドラマも気が付けば第八楽章。家族関係に関する話は涙腺弱くなりがちです。
あおぞらホールの開館音グリーグ:ペールギュント『朝』
太陽が顔を出す情景が目に浮かぶ、爽やかな楽曲。夢想家で自由奔放なダメ男の主人公ペールギュントが、アフリカの砂漠で目が覚めると今までの財産が消えて一文無しになっていたという場面で流れます。とんでもない朝。
あおぞらホール
さよならマエストロ 3話・4話 楽曲まとめ
芦田愛菜さん、苦しそうな表情の演技が上手で、こっちまで悲しい気持ちになってしまいます。そろそろ笑顔が見たいな。
3話冒頭:富士山とトランペットロッシーニ:ウィリアム・テル『序曲』
何度も言いますが、景色がものすごく良いですね。
響の回想シーンメンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲第一楽章 二楽章
オープニングベートーヴェン:交響曲第6番『田園』第一楽章
毎回テーマに併せてオープニングの楽曲が変
さよならマエストロ 1話・2話 楽曲まとめ
昨年末から放送を楽しみにしていた『さよならマエストロ』。主演が指揮者役で西島秀俊さん、娘さん役で芦田愛菜さんという大好きな俳優さんたち!家族をテーマにしたドラマのようなので、演技が上手なおふたりにピッタリだなと思って視聴しています。いつか泣かされそう。
ウィーン国立歌劇場での演奏 1曲目ヨハン シュトラウス2世:『狩り』
ウィーンの街並みを燕尾服で疾走する西島さん、素敵です。私はシュトラウスもウ
サントリーホールはやっぱりホテル並みのおもてなし空間だった。“3つの理由”をのぞき見してきた話。
1987年に開業したサントリーホール(=港区赤坂)。国内外の有名オーケストラが数多く演奏会をしている、有名な音楽ホールです。私も観客として何度も足を運んでいますが、一歩踏み入れたときの特別感やワクワク感は格別。その理由をバックステージツアーでのぞき見してきました。
親愛なるサントリーホールに関する別記事はこちら。愛が重い。
理由① ホールの顔!レセプショニストコンサートに行くと、ホワイエと呼ば
オペラ座の怪人になりたい話。
「どこに住んでみたい?」
場所、間取り、日当たり、ほしい家具とか駅から何分とかお隣さんがどうこうとか、忙しい生活を日々送っている私たちにとっては、そう聞かれたら、こんな感じで具体的なおうちをイメージすることが多いと思う。だって、生活するってそういうことだから。今の私(日常ver.)だったら、ターミナル駅に近くて二面採光・南向きの緑あふれる丁寧なくらしに憧れます。
一方、今の私(非日常ver.)
リバーサルオーケストラ第6話 楽曲まとめ
あっという間の第6話ですね。前回は力尽きて最後まで見れなかったので、今回は頑張ってみました。
1.チェロの玲緒(瀧内公美さん)を探しに行く場面グルック:『オルフェオとエウリディーチェ』『復讐の女神たちの踊り』
ざわざわするところで出てくるBGM!隣のビオラの人達、きっとみんな心配しているので、早く練習復帰してあげてほしいな。
2.玲緒のマンション前で会話する場面ショパン:ノクターンOp.9-2
リバーサルオーケストラ第5話 楽曲まとめとアマオケの場合(前半)
ようやく見れました!TVerは4話以降が1週間で配信終了してしまうみたい。こけら落とし、コンペ、定期演奏会、演奏シーンが増えていきそうで楽しみです。
1.冒頭の場面~小野田登場までチャイコフスキー:交響曲第五番 第四楽章
オープニングテーマと同じく「チャイご」のアレンジ楽曲。個人的に原曲がすごく好きなので、このアレンジは何度聞いても慣れないです。
2.ざわざわ…している場面グルック:『オルフェ
リバーサルオーケストラ第4話 楽曲まとめ(後半)
前半からの続きです。
14.みどりの自宅からの帰り道の場面エルガー:『愛の挨拶』
とんでもなく一瞬!もっと聞かせてください。
15.朝陽に編曲を依頼する場面メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 第3楽章
楽しい日常生活みたいなタイミングで流れるのでしょうか。指揮者とコンマスはこんな馴れ馴れしくないです。
16.本宮「よろしくお願いします(笑顔)」の場面ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵