推し事の話
皆さん、ハロー!プロジェクト(通称:ハロプロ)をご存知ですか?
そうです、あのモーニング娘。が所属しているあのハロプロです。
私ハロプロヲタク(通称:ハロヲタ)なんです。
ハロヲタといっても、CD買ったり、リリースイベントに行ったり、たまにライブ行ったり、ファンクラブに入ったりしてるくらいの、ライトなヲタクなんです。引かないでね。
ですが、今年は新型コロナウイルスの影響もあり、上半期は多くのライブが中止せざるを得ない状況に(これはハロプロに限った話ではないけど)。
で、ハロプロに関して言えば、7月から徐々にコンサートを再開していたのですが、状況が状況だけに、あまり行く勇気が持てなかったんです。そもそも土日が仕事だし。
季節は巡って秋になり、毎週末のようにハロプロのメンバーが全国各地でコンサートをしてくれていました。しかし、土日が仕事の私は足を運ぶことができず。
しかし、私に好機が訪れたのです。
そう、今日は文化の日。火曜日ですが祝日。そして祝日なのでコンサートを開催してくれる。しかも場所が横浜。
しかも推してる子が多数参加してる(これが一番の動機かも)。
もちろん迷ったのですが、これを逃していつ参戦する?と自分に問いかけ(大袈裟)、応募してみることに。
すんなり応募できました。しかも昼と夜、どちらの公演も。
というわけで、本日、久々にハロプロのコンサート(以下:ハロコン)に参加したよって話をお送りいたします。
パシフィコ横浜、お久しぶりです。
Hello! Project 2020 〜The Ballad〜体験記
今回のハロコンですが、感染症防止対策の一環で、
・メンバーの出演が限られている(4~8人程度)
・ハロプロの楽曲ではない、邦楽のバラード曲を披露
といった、普段とは違う内容でした。
ですが、普段とは違う内容だからこそ、良かった点がいくつもあったと感じています。
①一人ひとりの歌唱に集中できる
集団でパフォーマンスをするのはオープニングとエンディングだけで、あとは一人ひとりがバラードを歌う形式なので、一人ひとりのパフォーマンスを観るわけです。
ハロプロのコンサートに行くとよく陥るんですけど、
コンサート中に推しを見失うこと、ありません?
え?これって私だけ?
各グループ9~14人でパフォーマンスすると、本当にどこにいるのか分からなくなることがあるんです。ヲタクとして恥ずかしいのですが。
それが、1人しかステージに立たないのでそうなる心配がない。これ、とても大事。
②意外な発見
推しがいれば、そうじゃない子もいるとは、自然の摂理。
なので、当然今回出てるメンバーの中にも、推しじゃないメンバーがいて、あんまり気に留めてなかったんですね。
ですが、今回のコンサートだと1人しかステージに立たない。すると、必然的にそのメンバーの歌唱を観ることになる。すると…
え、この子こんなに歌えるの?
ってなるわけです。これもとても大事。
特に、普段はダンスしながら歌うわけで、やっぱりそれって大変じゃないですか。
でも、今回はダンスもないからそのメンバーの歌唱力が光るわけです。
③メンバーによる違いの比較
今回、昼公演と夜公演の両方に参戦したんですが、それぞれの公演で違うメンバーが同じ曲を披露したのがあったんですよ。
そしたら、メンバーによる歌唱のクセが見えるわけで。
あ、今のところは昼のメンバーのほうが良かったかも。でも今のところは夜のメンバーのが良かったね。
って、一人で勝手に分析してみたり。上から目線で失礼極まりないのですが。
④騒がしくない
これ!これめっちゃ大事!
ごくまれにいるんですよね。推しが歌ってるときにジャンプしちゃう人(通称:推しジャン)や、サビでピョンピョン飛んじゃう人(通称:マサイ)。
これ、近くにいると結構迷惑なんです。過去に迷惑を被ったことがあるからなおさら。
一応今年からこれらの行為は禁止されたそうなのですが…。
今回のコンサートは、原則着席での観賞、掛け声禁止となっているので、これらの心配がなし。
とても快適に観られました。
というわけで、久しぶりのハロコン…
とても満足して観賞できました!!!!
なんでもっと早くから参戦してなかったの…と悔やまれる限りです。
こういう状況で、なかなかコンサートを開催するのが難しいところに、このような形で開催してくれるアップフロントさんに、感謝せざるを得ません。本当にありがとうございます。
これからも、ハロプロについていきます!
来週以降も、全国各地でコンサートを開催するみたいなので、興味ある人は足を運んでほしい。きっと感動します。
長々となりましたが、以上です!
久しぶりに買った写真たち。
今日はとにかく推しが多く出ていて、とても良かったです
みんな好きだ!
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