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ケバブ童貞を卒業したい
皆さんは食べたいとは思いつつ、食べる機会があったにも関わらず食べずにいるものはないでしょうか?それが自分にとっての“ケバブ”です。
これまで30年近く生きてきてケバブを食べるチャンスは少なくとも50回以上はあったんじゃないかと思うが一度も食べていません。毎週土日は外出しててキッチンカーがいっぱい並んでるイベントにもよく行きケバブを発見するけど食べない。新潟の都市部にケバブ屋さんが2店あり場所もはっきりと分かっていてよくショッピングしに行くエリアにも関わらずケバブを食べない。もはや意図的に食べようとしてないんじゃないかと思うくらいにケバブを食べない。
ここまで読んでくれた方はこのタルタという男がケバブを食べる気があるのかないのかよく分からないと思いますが食べる気満々です。というのもこのnoteを書いている目的が次にケバブを食べるチャンスがあったら必ず食べることを宣言するためだからです。
なぜこんなにも無理してでも食べようとしているのかと言うと、自分から可能性や経験を減らしたくないと思うようになってきたからですね。ケバブが自分にとってめちゃくちゃ美味しいものだとしたらそれまで食べてこなかった期間が勿体なく感じてしまうはずです。その勿体ないと思う気持ちは期間が長くなるほどに大きくなるのでできるだけ早くその期間を終わらせたいのです。自分の1番好きな食べ物はチキン南蛮ですがもしかしたらそれを上回ってくる可能性があるかもしれない、そうだとしたらその事実に早く気づくことでこれからの人生でケバブを食べる経験を多くすることができます。
普通のことを言ってるだけのような気がしますが、30歳手前になってきて脂っこいものや味が濃いものがきつく感じるようになってきて食べ物を美味しく食べることにもタイムリミットがあることを痛感しています。大学生の頃はラーメン大盛りに何かしらの丼を食べてたり、牛丼も特盛でした。今は並盛でお腹いっぱいです。もっと食べれる時に食べておけばよかったと後悔することもあります…できることはできる時にやるってことを早くからやってると自ら経験できる回数を減らさずに済むのかなと思います。経験や可能性の総量は最初から決まっていると思えば何事も積極的になれるのかな〜と。
そんなわけでケバブが食べたということです。少なくとも年内には食べたい。これまでケバブで話を通してきたのですが、実は双璧を成す存在として酸辣湯麺がいるのです。スーラータンメンなのかサンラータンメンなのかよく分かりませんが、これも年内には食べたいと思ってます。食べたらツイッターかnoteでレビューします。
これら以外にもまだ経験したことないことを経験してレビューするというスタンスのnoteをしたいと思ってますので楽しみにしていただけたらと思います。これやってみて欲しいという物があれば教えてもらえると嬉しいです。絶対にやるという約束はできませんが…
失敗を学び、そこから軌道修正する人生も面白いとは思うのでそんなに全部やらねばと追い込まないように程々に積極的にやっていこうという感じです。
仕事は絶対積極的にならんけど。
おしまい