ウィニペグでゆっくりした1日
こんにちは。
旅人のタロです。
さて、今回の話は。
ウィニペグから次の都市へと移動する日ですが、発車時刻まで時間があったので、ウィニペグでゆっくりと過ごした日です。
ぜひ、ご覧ください。
ウィニペグの最後の滞在日
今日でウィニペグを出る。
出発時刻は21時30分とかなり遅い時間だが、今日は旅をせずゆっくりしていく。
午前中はお金の計算。
今まで溜まっていた分があるので、しっかりと精算していく。
ただ…結構な額を使ってるな。
こればかりは仕方ない所はあるけども。
あと2週間くらいでこの旅が終わるので、それまではしっかりと節約していきたい。
宿は昼前には出た。
その後はフードコートでゆっくりし、スタバへも移動して夕飯時までゆっくり。
その合間でスケジュールの確認や宿の決定など、かなり作業が捗った。
とりあえず、これでバンクーバーまでは問題なく旅が出来そうだ。
そう思うと、かなり精神的にも楽になった。
19時頃には駅で列車を待つ。
21時頃に乗れると思いきや、結果的には23時頃に。
眠気もかなり限界で、早く寝たいという想いでいっぱいだ。
…ウィニペグには、4日間いたのか。
正直、ちょっと長くいすぎた感はある。
だが、ちょうどいい散策日程だった。
ある程度回れたし、ウィニペグの新しい一面も知ることが出来た。
この先、こういった一面がまたあるかと思うと、とても楽しみだ。
さて、次の街ではどんな景色が待っているのだろう。
次回予告
ウィニペグから移動し、次なる都市「サスカトゥーン」へと移動。
2度目のカナダ横断鉄道では何が見えたのか。
サスカトゥーンとはどんな都市だったのか。
次回「カナダ横断鉄道の2つ目の都市、サスカトゥーン」
良い旅路を。