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みらいロータリーで卓話してきました。

セーフ✌️

すぎちゃん先生からはマネージャー解雇宣告はされませんでした。昨日書いた電話スルーについては何も言われませんでした。このまま何もなかったかのように進めていきます。😅

少し前のことになります。

すぎちゃん先生と富山みらいロータリーの社長さんの前で25分間卓話をさせてもらいました。

20分、私が実行委員をしている南砺100キロマラニックの話、

5分、先生のスポーツ家庭教師の話の予定です。

すぎちゃん先生はスピーチが得意です。何も見ないでスラスラお話できますし、ポイントを短くビシッと伝えるのがうまいです。職業としての教師に向いてると思います。人に対しての思いやりもあり、人への好き嫌いもないんじゃないかな。

反対に私は人前で話すのが苦手です。声も通らないし、あがり症なので、しどろもどろになります。人の好き嫌いも激しいです。教師には絶対向いてません。

そして、ロータリークラブは中小企業の社長さんの集まりなので、今までうまいスピーチなんて山ほど聞いてきてるでしょう。じゃあ、私がどうしたら社長さんの気持ちを捉えることができるのか?みんながしないスピーチをしたい。どうせなら。

家で旦那さんに相談したら、自分しかできない話をしたら?と。一般的な話をしても面白くないって。そうだ!南砺マラニックの話は少しだけにして、自分の話をして自分に興味をもってもらおう!そして、少しでも心に残してもらいたい。

心を捉えるスピーチは?とググったら、自分の失敗を話せって書いてある。なので、自分の今までの失敗や悲しかったこと、苦しかったことを全て書き出し。当日は自虐ネタとして喋りました。母親のこと、大失恋、彼氏に二股かけられていたこと、もてなかったこと、お金だまされたこと、部活の悩み、結婚のこと、開業のこと、などなど、書ききれないほどあります。それを一気に。旦那さんにも息子にも仲良しの友達にも両親にも聞かせられない。全然知らないひとだから話せるのです。社長さんのためになるお話ではないけど、こんなダメな人間でもボランティア活動できるよーって思ってもらえたら。


さて反応はどうなったでしょう。続く

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