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回りにぶつけにくい傘の持ち方

回りによく傘をぶつけちゃう人がいます。
そういう人には「次は注意しよう」って思う人が多いのですが、ぜひ、注意よりも傘の持ち方を変えてみてください。

傘をぶつける場所は、だいたい先っぽのところです。なので、傘の先っぽが常に視界に入るような持ち方をすれば、まず回りにぶつけることは無くなります。
また、野球のバットと同じで、短く持てば持つほどコントロールしやすくなるので尚良しです。

ちなみに、傘の取っ手部分を持って先っぽを後ろにして持つ人が多いのですが、その持ち方は『回りが気を使って避けている』だけです。後ろを歩いていると急に大きく手を振り始めてぶつかりそうになる時がよくあります。

ん?今流行りのソーシャルディスタンスって考え方もあるのか?

ただ、ケガをする側させる側、どちらも程よく気を使い合うような社会になれば良いなーなんて思います。


#傘の持ち方 #雨の事故 #雨天のケガ #気を使う #傘

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