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自己超越とチームシナジーの探求

皆さま、こんにちは。
最近、「個人のパフォーマンスを決定するのは、良質な問い」だと実感している今日この頃です。

というのも、ジニアースという1on1の技術を学べる場で知り合った方から、
月一のペースで1on1セッションを受けていまして、「問われる→答える→認識する→腹落ちする→」といった体験が、個人のパフォーマンスに大きく影響すると再認識できたからです。

半年間のマップをまとめたものがこちら↓↓

1on1セッションで使用しているMindMap

長くて何が書いてあるかは全く読めないですね。笑

昨日掴んだことは4点。

・自己理解とは、自分一人で完結するのではなく、自他の交わりで生まれるプロセスである。
・自分(I)次元から、私たち(We)次元で思考する時、氣が通る
・氣が通っている人に、人は集まる
・「何者にもなれるし、何者でもない」という中庸感覚。

特に、『自分(I)次元から、私たち(We)次元で思考する時、氣が通る』これはイイですね。

無我夢中という言葉もありますが、「無我」とは、自分に捕らわれる心を超越した心を表現するらしいのですが、この自分次元で働きかけるときは、大体何かしらズレが生じてしまう。

「あなたのためにやったのだから」と、まだ見返りを求めている意識である状態は、自分次元を抜け出せていない証拠。

では、どういう組織やチーム、コミュニティが自分次元から、私たち次元になるのか。
エンゲージメント、自己効力感、他者貢献感など、要素は色々ありそうだが、それらの土台になっているのは、ここに存在しても良いという所属意識。なのではないかという仮説。

今後、学術的な論理×体験をもとに、自分の論理を構築していきたい💡


では、今日はこの辺で。
皆さまの一日が有意義でありますように。
ごきげんよう。

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