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コントロールできないものとの向き合い方:塞翁が馬の思考

どうも、皆さまこんにちは。
当たり前の事なのですが、「コントロールできないことを、無理にコントロールする」と歪が出ますね🤔


最近、1on1をセッションを提供した方とお話する機会がありました。
その方の父親が社長で、いずれ仕事を継ぐことになっていました。
セッションでは、いつ実家に帰るのか、そもそも継ぎたいのか、などなど。

言語化が難しい葛藤をインサイトマップというツールを用いて、ひも解いていきました。

「あぁ、こういう想いがあったな」
「おれって、こういう一面もあるよな」
など、昔のアルバムをめくるみたいに、内観していくクライアントとの時間は、すごい貴重だったなと覚えています。


それから数年後。


あれから実家に何度か足を運び、具体的にいつごろ仕事を始めるのか。
など話す機会が増え、いつ実家に帰るかなど一歩ずつではありますが、コトが進んでいるとのことでした。

「私はこうしたい!」と思っても経験が足りなかったり、リソースが足りなくて前に進めないことってありますよね。
また、コロナの影響で留学を諦めたり、部活動では涙を飲んだ方も多かったと思います。

ただ、コントロールできないものに抗っても、仕方がない。
塞翁が馬じゃないですが、その経験がいずれ糧になることを信じるしかない。

今日も、そしてこれからも頑張ろう。

では、今日はこの辺で。
皆さまの一日が有意義でありますように。
ごきげんよう。

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