うつ病でも幸せ,自分の存在価値を高め自分を好きになろう
周りはみんな何かしら長所や特技がある
でも自分には何もいいところがない...
自分に存在価値はあるのでしょうか?
自分の価値がわからないと悩む人は少なくありません。
そんなあなたにも、存在価値は絶対にあります。
存在価値とは?
漠然と「存在価値が欲しい」と思っていても、存在価値とは何なのかを知らなければ、存在価値を高めることはできません。
トンカツを知らない人に、トンカツを作れと言っても作れないのと同じです。
では、存在価値とは何なのか?
辞書には以下のように書いてあります。
その存在を意義あるものとして認めるような、人や物事のもつ価値。「存在価値を示す」
引用:Weblio辞書
たとえば、チームスポーツなどにおいては、「〇〇選手はこのチームで存在価値を示した」と言われることがあります。
具体的にサッカーを事例にすると、以下のような場面・状況です。
・チーム内で能力が際立つとき(能力)
・ゴールを決めて結果を出したとき(結果)
・試合には出なかったけどチームメンバーを鼓舞したとき(サポート)
つまり、能力を示す・結果を出す・サポートをするといった、その集団の中で価値があることができる人は存在価値がある人になるのです。
ここで「集団」というのは、人間の集まり以外でも構いません。
動物や植物でもいいし、業界や地球といった単なる集団を超えた「場」でも良いでしょう。
たくさんの捨て猫や捨て犬を保護し、消えてなくなりそうだった命を救っている人は、その猫や犬にとってとても存在価値があります。
自分でも「私はこの猫ちゃんやワンちゃんたちにとって必要な存在だ」と感じられていたら、自分で自分の存在価値を認められますよね。
地球環境を保護するために、ゴミ拾いをしたり、農地改善をしたりする人は、自分で「自分は地球を守るために必要な存在だ」と思えるはずです。
ということは、「集団や場に対して何らかの貢献をしている人=存在価値がある人」だと言えますね。
実際、大阪大学による自分の存在価値の研究では、自分に存在価値があると感じている人は以下のような場面で自分の存在価値を感じると答えています。
自分に存在価値を感じる理由
・人の役に立っている
・人から必要とされている
・人とのつながりがある
・愛されている
参考:大阪大学『「自己の存在価値意識」に関する研究』
つまり、自分の存在価値が欲しいなら、集団や場に対して貢献することが非常に重要だということです。
なお、実際に貢献できているかどうかは、以下の3つから判断します。
1. 自分で自分がある集団や場に対して貢献していると感じられる
2. 集団内のメンバーがあなたがこの集団に対して貢献していると認めている
3. 集団外の人たちがある集団や場に対してあなたが貢献していると評価している
この3つの評価軸の内、どれか1つででも自分の貢献を認めることができていれば、自分の存在価値があると感じられるでしょう。
言い方を変えれば、自分の存在価値を示すには、この3つの評価軸のうちのいずれかで評価されるような貢献をすればいい、ということですね。
具体的にどのような貢献をすればいいかは、以下の2つのことを考えれば見えてきます。
1. あなたはどの集団や場で存在価値を認められたい(or自分で認めたい)のか
2. その集団や場では、どんな貢献をする人が存在価値がある人になりそうか
自分の存在価値が欲しい場合には、ぜひ考えてみてください。
人は誰しも、この世界に自分が存在していることに何らかの意味や価値を見出したいと考えています。
「誰かのために」あるいは「何かのために」自分が必要とされているという手応えを常に欲しています。
それさえ感じられれば、たとえどんなに辛い環境にあっても力強く生き抜くことができるからです。
逆に、そうした自分の存在意義や存在価値が感じられなければ、どんなに恵まれた環境にあったとしても空虚感から逃れることができないでしょう。
存在意義や存在価値とは、それだけ人間にとって大きな意味を持つものなのです。
「自分には価値がない」と思う日本人は多い
日本人は世界的にみても、自分に価値がないと思っている人の割合が高いことがわかっています。
以下は「自分は価値のある人間だと思うか?」という問いに対して、「価値がある」と答えた人の割合です。
アメリカ:89.1%
中国:87.7%
韓国:75.1%
日本:36.1%
※出典:財団法人 日本青少年研究所「高校生の心と体の健康に関する調査」
なぜ自分には価値がないと思うのか
なぜ自分には価値がないと思うのかというと、無条件の愛を受けていないと無意識に思い込んでいるからなのかもしれません。
例えば、子供の時に「勉強しないとダメ」、「良い子にしていなさい」と両親から厳しく言われていたとします。
そして、両親の言うことを聞いたら褒められ、言うことを聞かなかったら怒られることが多かったとします。
子供はお父さん、お母さんのことが大好きです。
お父さんとお母さんから愛してもらうために例え自分が嫌なことであっても両親の言うことを聞いたり、期待に応えようとします。
そして、無意識に「ありのままの自分では愛されない。
両親の期待に応えないと愛してもらえない」と思ってしまうのです。
また、学校教育では自分が好きなことを勉強していても評価されないことがあります。
例え、音楽・図工・体育が得意であったとしても受験に関係のある教科の点数が低いと劣等生とみなされてしまう場合があるのです。
好きなこと、関心があることに熱心に取り組んでも評価されず、両親や先生の価値基準で判断されてしまうことは少なくないでしょう。
社会人になり、会社に入っても無条件の愛を受けることは難しいでしょう。
「やりたくない仕事でも会社のために働かなければ評価されない」、「会社の飲み会に行きたくないけど飲み会を断ると出世できない」と会社の価値基準、上司の価値基準で行動することを促されてしまいます。
あなたが自分には価値がないと思い込んでしまうのは、ありのままの自分を愛してもらっていないからなのかもしれません。
他人の価値基準、社会の価値基準で自分を判断するのはやめましょう。
あなたは存在しているだけで価値があります。
ここで注意していただきたいのは、あなたの両親はあなたのことを愛していないわけではありません。
あなたの両親も子供の時に両親から厳しくしつけられている可能性があります。
そのため、両親が「お父さん、お母さんは自分のことを愛しているから厳しくしつけた。
私も子供のことを愛しているから厳しくしつけよう」と無意識に考えてしまうケースがあります。
あなたを愛しているから、あなたに幸せになってほしいから、「このようにしつけたら幸せになれるだろう」と思うやり方でしつけてしまうのです。
しかし、厳しくしつけてしまうと子供が自分の感情を押し殺すようになってしまい、かえって幸せから遠ざかってしまいます。
あなたが自分には価値がないと思ってしまっているのであれば、その考えは手放しましょう。
あなたには価値があり、自分の生きたいように生きて良いのです。
他人の価値基準、社会の価値基準で自分自身を評価し、自分を苦しめるのはもうやめましょう。
存在意義を見出すには
どちらかというと、存在価値というものは何かを得るということより、与えることによって見出すことができます。
ケネディー元アメリカ大統領の有名な演説には、「あなた方が国から何をして貰えるかを問うのではなく、あなた方が国に何をすることが出来るかを問うべきである」という一節がありますが、存在価値を見出す上でもこの精神が必要です。
自分の置かれている状況で、どんな役割を見出すことができるか、どんな貢献ができるかを考えることが、存在意義や存在価値の発見につながります。
貢献することによって得られる意味と満足感こそが、自分の最大のエネルギー源であり、自己実現を超えるものになりえるのである。
長く幸せな人生の鍵は、熱意を持って有意義な貢献をし、人の生活に喜びをもたらすプロジェクトや活動に参加することだ。
私の人生はコミュニティー全体のものであり、命があらん限りそれに仕えることは私の特権である。私は死ぬときに、ことごとく使われ果てたいのだ。
(「7つの習慣/スティーブン・R・コヴィー 」より)
心理学者として世界的に有名なアドラーは、
自分が他者にとって役に立っている、貢献していると感じられた時、自分の価値を感じることができる
・・・そう語っています。
このアドラーのいう貢献とは・・・大きなものだけではなく、小さなものも含めているようです。
例えば、ニコッと笑って相手と接することだけでもいいのかも知れません。
笑顔で接してもらえると人は、嬉しくなるものだと思います。
そんな小さなところからはじめて、そして、誰かのことを考えたり、人に喜ばれることをしてみようと思ってみることが、結果的には自分の「価値」を感じられる、自分には存在意義があるんだと思える心へとつながってゆくかも、知れません。
自分には存在価値がない、存在意義がない・・そう思った時は、冒頭で書かせていただいたように、何者かになること、何かを成し遂げること、抜きんでることで、自分の存在する意義や価値のようなものを見つける方法もあると思います。
ただ、もし、その方法で自分を見失ったり、自分が本当にやりたいことがわからなくなった時は、人に喜ばれる人になろうとしてみるのもよい方法かも知れません。
喜ばれる人といっても、そんなに大きなことではなくてもいいと思うのです。
小さなことでもいい。
喜ばれたその瞬間に、「ありがとう」と言ってもらえたその時に、自分はここにいてもいいんだという、そんな自分に対する肯定感のようなものが生まれることがあります。
そういうものが少しづつ重なっていって、それがいつか、自分に存在意義のようなものを感じさせてくれることもあるように思います。
4つのヒント
存在意義や存在価値は、多くの場合、自らで選び取り獲得していくものです。
私は誰に(何に)貢献できるのか?
(例)子供たちのために、勝利のために、仲間のために、地球のために、愛する人のために、芸術のために、会社の未来のために・・
私はそこに何をもたらすことができるのか?
(例)笑顔を、調和を、希望を、規律を、活気を、対話のある文化を、新たな視点を・・
そこで私にできる役割はあるか?
(例)リーダー、ムードメーカー、応援団、縁の下の力持ち、管理人、アイデアマン、調停役、教える人、先頭を走る人・・
私を必要としてくれる場所(人)はどこか?
(例)仕事、学校、家族、ボランティア、特定の集団、特定の個人、ペット、特定の課題や問題・・
自分の存在価値を認めやすくする方法
自分の存在価値を作るには集団や場に貢献することが大事ですが、貢献したからといって周りが必ず評価してくれるとは限りません。
どんなに頑張ろうとも、周りの評価を自分がコントロールすることはできないからです。
そのため、自分の存在価値を感じるより確実な方法は、自分の貢献を自分で評価できるようになること。
集団や場に貢献するための行動を起こすかどうかは自分で選ぶことができます。
そして、貢献した自分を認めかどうか・褒めるかどうかも自分で選ぶことができます。
自分で選べることに注力すれば、周りに依存することなく自分の存在価値を感じられるようになります。
具体的には、以下の8つの方法が有効です。
1.「認めてほしい」と人にすがるのをやめる
2.あらゆるハードルを下げる
3.自分から人を助ける
4.自分のやりたいことを優先する
5. 植物を育てるなど自分を求める存在を見つける
6. 人気者の条件を満たさなくても存在価値を作れる
7. 小さな成功を積み重ねて自分に自信をつけていく
8. 他人と比較することはやめ、過去の自分と比較する
1. 「認めてほしい」と人にすがるのをやめる
他人から認められたいといくら思っていても、それを決めるのは他人であってあなたではありません。
「1」の貢献であなたを認めてくれる人も、「10」の貢献でしかあなたを認めない人もいるわけです。
そんな中で「全員に認められなければ存在価値がない」などと考えていたら、いつまでたっても自分の存在価値を認めることはできませんよね。
なので、「自分がした貢献を周りが評価しようがしまいが、貢献しようとした自分に価値がある」という考えをまずは持つと良いでしょう。
すると、自分の存在価値を認めやすくなります。
実際に、あなたが集団や場に対してした貢献が本当に貢献になるかどうかはわかりません。
しかし、貢献しようという想いで何度も行動を起こせば、そのうちの何度かは本当の貢献になるはずです。
ですから、貢献しようと行動を起こすこと自体に、私はとても価値があることだと思います。
また、他人からの評価が全く必要ない、などと言うつもりもありません。
あくまで、他人からの評価を貰えないとダメ、という考え方は辞めて、他人から評価してもらえたらラッキーくらいにいい意味で軽く考えるのがいいですね。
2. あらゆるハードルを下げる
自分の存在価値を認めやすくする方法の2つ目は、あらゆるハードルを下げることです。
高い能力がないとダメだと考えていたり、目に見えて大きな貢献をしないといけないと思ったりしていると、ちょっとした長所やお役立ちを認めることができません。
すると、自分が非常に高い能力を獲得したり、多大な貢献をしない限り、自分の存在を認めることができなくなってしまうのです。
それは大変ですよね。
逆に、あらゆるハードルを下げることで、ちょっとしたことで自分の存在価値を認められるようになります。
たとえば、いつも笑顔で挨拶してくれる人に対して、「朝から良い気持ちにさせてくれてありがとう」と感謝できるようになったとしましょう。
そうなると、自分もいつも周りに笑顔で挨拶できるようになったときに、「自分は挨拶で周りを気分良くしている」と評価することができるのです。
他にも、感謝・幸せ・できたこと・褒められることなど、あらゆることに対するハードルを下げることで、自分を評価できるポイントがどんどん増えていきます。
すると、自分の存在価値も十分にあると自分で認められるようになるでしょう。
3. 自分から人を助ける
自分の存在価値を認めやすくする方法の3つ目は、自分から人を助けることです。
見返りを求めずに、相手がどうしたら喜んでくれるだろうと考えて行動します。
素直な気持ちで行動できれば、相手も心から喜んでくれますし、貢献できた達成感から自分の存在価値にも気付けるでしょう。
得ることより「与える」ことにフォーカスして行動するのが重要です。
名著『7つの習慣』でも、人に貢献することの大切さを説いています。
『人に奉仕し、人の役に立つことも心の安定をもたらす。(中略)
人に褒めてもらうことではなく、他の人たちの人生が豊かになるように奉仕することが大切なのである』
引用:スティーブン・R・コヴィー『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』キングベアー出版、2013年
具体的には、「自分を取り巻く環境で何ができるか」を考えてみるとわかりやすいでしょう。
貢献や奉仕の例
職場環境
→どうしたらもっと業務が効率化できるか
→どうしたら〇〇さんが残業せずに済むか
周囲の人との関係
→友人の特技をもっと有名にするにはどうしたらいいか
→家族の才能をもっと引き出すには?
地域活動
→ゴミのポイ捨てで、地域の方がいつも困っているからゴミ拾いの活動に参加してみよう
→地域イベントに参加して地域を盛り上げよう
周りに対して貢献できるタイミングを待ってばかりでは、貢献できるチャンスはそれほど回ってきません。
なので、自分から主体的に動き、人を助けたり、集団や場に貢献したりしていくことが大切です。
道を聞かれて教えた相手から「ありがとう」と言われたとき、嬉しいと感じる人が大半でしょう。
その喜びを実感することで、同時に存在価値も実感することができます。
親切な人になれば、嫌われることは減り、その代わりに好かれることが多くなるのです。
好意を受け取ることで「自分は存在している価値がある」と感じられるでしょう。
4. 自分のやりたいことを優先する
今のところ周りにいる相手のために尽くすだけでなく、自分のやりたいことを優先することも効果的です。
自分のやりたいことを優先することで、
「自分は自分を楽しませることができる人間だ」
と自分のことを評価することができます。
つまり、自分に対して貢献することで、その貢献を自分で評価し、自分の存在価値を認められるようになるということです。
実際、自分の目的や強みを知ろうとする機会を持つ人は、自分を認めやすくなるという調査結果もあります。
『自分の強みを知るという機会を提供することで自己肯定感を高めることができ、やりがいやケアに自信が持てる状態を作り出すことができるということが明らかになった』
引用:東京小児療育病院『職員が自己の強みを知る取り組み』
他にも、自分のやりたいことに取り組むことで、新しい人との出会いに恵まれることもあります。
やりたいことや価値観が合う人同士であれば、お役立ちや貢献もしやすいでしょう。
その結果、自分の存在価値をより認めやすくなるのです。
なので、自分の存在価値が欲しいなら、自分のやりたいことを見つけていけるといいですね。
5. 植物を育てるなど自分を求める存在を見つける
最も簡単な存在価値を高めるための方法は、植物を育てること。
園芸初心者でも育てられるような枯れにくい植物に、毎日水やりなどをしてしっかりお世話しましょう。
植物を育てることがなぜ存在価値を高めることにつながるのか、それは植物のお世話をすることで「この存在には自分という人間が必要不可欠なんだ」と思えるからです。
綺麗な花が咲けば「自分が手を尽くしたからだ」と自信がつきます。
植物は目に見えて反応がわかりやすいので、人付き合いが苦手な人には向いている方法でしょう。
6. 人気者の条件を満たさなくても存在価値を作れる
存在価値がある人のイメージとして多いのが「容姿が整っている・何らかの才能がある・コミュニケーション能力が高い」といったもの。
いわゆる人気者になるための条件です。
反対に存在価値がない人のイメージとしてよく挙げられるのが「容姿が劣っている・能力が劣っている・人付き合いが下手」というもの。
ですが人気者の条件がなくとも存在価値を作れます。
存在価値は言ってみれば漠然としたものです。
絶対的な条件はありませんし、人によって存在価値への条件も違います。
それならば自分で自分の存在価値の条件を作ればいいのです。
例えば「自分は仕事が遅いけれど、ミスは少ない方だ」と思ったなら、それがあなたの存在価値。仕事のミスが少ないからこそ周りの役に立っているのだと思いましょう。
「自分は容姿は劣っているが、家事には自信がある」ならば、それもあなたの存在価値です。
このように自分の中で自慢できることを見つけると、存在価値を高められます。
7. 小さな成功を積み重ねて自分に自信をつけていく
自分には何も得意なことがない、何をやってもうまくいかない。
そのような人におすすめなのが、小さな成功をちょっとずつ積み重ねて、それを自信に変える方法です。
大きな成功を狙っていても、いきなりは無理ですし、失敗すると「やっぱり自分には存在価値なんてなかったんだ」と落ち込みが酷くなってしまうでしょう。
そこで小さな成功、人に親切にしてお礼を言われたり、植物を育てて綺麗な花を咲かせるなどを積み重ねることで、「自分にだってやれることはある」と自信がついていきます。
8. 他人と比較することはやめ、過去の自分と比較する
「同僚は何をやっても上司に褒められるのに、自分は褒められることがない」など、他人と自分を比較しては存在価値を失くしている人もいるでしょう。
そんなあなたがするべき存在価値の高め方は、他人と自分を比較するのではなく、過去の自分と将来なりたい自分を比較することです。
「今の自分は○○だけど、××を行えば必ず将来なりたい理想の自分に近づける」と思うこと、これこそ存在価値を高め、やる気を出す方法なのです。
自分はなぜ存在価値がないなんて思ってしまうのか、どうしてそこまで落ち込んでしまったのか原因を探ってみてください。
その上で存在価値を高める方法を実践すると、あなたの中で自分の存在価値が高まるだけではなく、周りからも必要とされる人になれます。
大事なのは自分を認めること、褒めること、自信をもつこと。自分を愛することで自分のことを愛してくれる人が現れるのです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
皆さまの幸せを祈っております。