川合一啓の評判で分かる急騰銘柄傍受システムと底値探知法
川合一啓は『日利1.5％株式トレーダー』の触れ込みで活動している投資系YouTuberです。
株式投資で全財産3,000万円を失い、その後タクシー運転手として生活しながら再び投資で4,000万円の資産を築きトレーダーとして復帰。
現在では株式会社ソーシャルインベストメント取締役CTOを務めつつ、自身の手法をまとめた投資商材なども販売しています。
急騰銘柄傍受システムや底値探知法など独自の投資手法を提唱しており、「株式投資で月利30％を狙える」とのこと。
そんな謳い文句とは裏腹に、川合一啓のネット上での評判は賛否両論となっています。
「再現性が高い」との声もあれば「難しすぎて使いこなせない」との声も…。
そこで今回は川合一啓の口コミから経歴から、同氏の手法について検証していきたいと思います。
川合一啓の評判・口コミ
川合一啓は、急騰銘柄傍受システムや底値探知法など独自の投資手法を提唱しています。
急騰銘柄傍受システム
急騰銘柄の初動を捉えることに特化した手法
トルネード1％急降下砲(旧：マザーズ1％スキャル)
75分間の超高確タイムを勝率90％で狙い撃つ手法
水平線1分間スキャル連打
月利20％を実現する水平線を用いたスキャルピング手法
吹上銘柄VWAP砲
VWAP（出来高加重平均）を利用し、上昇・下落している銘柄の反転を狙う手法
底値探知法
短期的に売られ過ぎて大きく下落したのち強い反転上昇を狙える手法
スキャルピングやデイトレードなど短期トレードがメインとなっており“小さな勝ち”をコツコツ積み上げる手法となっています。
各手法の内容から、水平線などの初心者が取っつきやすい指標のみならずVWAPなどの上級者向けの指標まで駆使している模様。
また、急騰銘柄傍受システム・トルネード1％急降下砲・水平線1分間スキャル連打がセットで学べる商材を販売しているとのこと。
手法の解説と、各手法に基づいたサポート機能の付いたツール等あわせて料金30万円で購入できるそうです。
名称
株式トリプルメソッド 完全マスタースクール
コンテンツ
「急騰銘柄傍受システム」パーフェクトマニュアル
「トルネード１％急降下砲」パーフェクトマニュアル
「水平線１分間スキャル連打」パーフェクトマニュアル
急騰傍受ツール
トルネード１％ツール
TMチャート
全てを網羅した完全ロードマップ
初心者でも超安心!!株式投資の完全攻略講座
メールサポート
メンバー限定会員サイトのアクセス権
料金
298,000円（税込）
そんな同氏の投資手法ですが受講者からの評判は、賛否が分かれている模様。
高い理解力とテクニックが必要になる
商材に付属しているツールの精度が低い
手法に基づいた銘柄が見つからず、機会損失に繋がりやすい
以下では、実際に川合一啓の商材を購入した投資家たちの評判・口コミを交えながら、順番に詳しく解説していきます。
川合一啓の手法は「高い理解力とテクニックが必要になる」
川合一啓の投資手法を学んだ人たちからは「高い理解力とテクニックが必要になる」といった旨の評判が多数寄せられています。
元塾生です。急騰傍受システムはメールを受け取った辺りがピークだったり、マザーズ１％スキャルはエントリーしようと思っても在庫がなかったりすることがあります。ツールのみでエントリーするのではなく、技術が必要です。簡単に誰でも勝てるという宣伝は誇張に思います。
同氏の商材は「王道的手法のため誰でも身につく」「勝率90％以上」との触れ込みでしたが…、
中には、川合一啓の手法が難しすぎるためか「90日間の受講期間では勝てるようになれなかった」との口コミも散見されます。
諦めなければ勝てるようになると言うけど資金が無ければ諦めざる負えなくなる。90日後に継続してツールを利用するには新たに料金がとられる。資金力があるか90日で勝てる自信があるという人以外は向いていないと思う。学べることも多かったが私には298000円という金額は高く感じた。
ですが川合一啓の商材には、手法の解説以外にもサポート機能の付いたツールが付属しているはず。
サポートツールが付属しているにも関わらず、一体なぜ勝てない受講者が多いのでしょうか？
どうやらこの商材に付属しているツールが、川合一啓の商材の評判を落としている原因の一つになっているようです。
川合一啓の商材に付属している「ツールの精度が低い」
川合一啓の「商材に付属しているツールの精度が低い」といった旨の評判が多数寄せられています。
該当する銘柄が表示されなかったり、表示を知らせる通知音がならなかったりと、ツールそのものが商品として粗悪でガッカリしました。
はっきり言って最悪です。
手法自体を否定するつもりは無いし良い手法かもしれない。
だが、急騰傍受システムもトルネード1%スキャルも、ツールはまったく使い物にならない。次々とシグナルが点灯するのはいいが、大半はガセ。
下手にエントリーしてロスカットが遅れたら大損なんて銘柄も必ず混ざっている。点灯した銘柄から自身で川合流の銘柄選定を短時間でやるなんて無理。そもそも銘柄選定を自分でしなければならないツールなんて無意味。そりゃあ、これだけたくさん点灯すればひとつやふたつは当たりもあるだろうって感じ。でもロスカット銘柄が多ければ、結局は負けになる。利点を上げれば、メンタルコントロールを学ぶには良い教材と言える。
川合一啓の手法自体は悪くないが、ツールの精度が低いため、必然的に受講者自身の投資的なセンスが求められてしまうようです。
「手法に基づいた銘柄が見つからず、機会損失に繋がりやすい」
また川合一啓の「手法に基づいた銘柄がそもそも見つからず、機会損失に繋がりやすい」との口コミも散見されます。
手法うんぬんの前に投資対象の銘柄が見つからないっていうね・・・見つかったらそこそこ勝てるときもあるけど、投資チャンスを見過ごしてるような気もしてる
毎日ストップ高になる銘柄を見てるから、何週間、何か月って条件に当てはまる銘柄が出てこないと、スイングトレードとしては投資機会の損失してるように感じてしまうね。
川合一啓の手法は、デイトレやスキャルピングなどの“小さな勝ち”をコツコツ積み上げる手法です。
そのため、たった1日でも銘柄が見つからないだけでトレーダーにとっては大きな機会損失となり得ます。
端的に言えば小さな勝ちを積み上げねばならない分、たった1日の機会損失がパフォーマンスに大きく影響を与えるということ。
「思っていたように勝てなかった」という評判が散見されるのも、こういった機会損失の積み重ねが原因なのかもしれません。
株式投資はパフォーマンス…言ってしまえば稼げるかどうかが全てです。
最近は有益な投資情報を無料公開している個人投資家がゴロゴロいますからね。
アンテナを広げ、参考にできる部分は積極的に吸収していった方がいいでしょう。
中には「億を稼いだ手法を公開する投資家」もいますし、その手法を実践し300万円の元手を2300万円まで増やした方もいます。
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川合一啓の経歴
川合一啓は『日利1.5％株式トレーダー』の触れ込みで活動している投資系YouTuberです。
2005年～2012年：ノウハウコレクター期
ソニーグループ時代。数年にわたり、500万円の資金を投じてノウハウを買いまくったが結果が出ずに暗中模索。
2013年：サラリーマントレーダー期
現在につながる手法に出会い、ソニーグループでサラリーマンをしながら200万円を元手にトレードを開始。
2014年：独立専業トレーダー期
家族を説得して年俸1,000万円超のソニーを退職し、専業トレーダーとしての歩みを開始。
2015年：絶頂期
絶頂期。フラリ酒、フラリ旅、フラリ睡眠。自由を謳歌する
2016年：天狗からどん底そして再起
自らの力を過信しわずか1ヶ月で全財産を溶かす。家族への断罪を経てタクシー運転手を始め、タネ銭の200万円を作る。
2017年：タクシー兼業トレーダー期
タクシー運転手をしながら、再び兼業トレーダーに。家族の協力も得て200万円の種銭からトレードで800万円を稼ぐ。
2018年：カムバックから手法進化期
専業トレーダーにカムバックし3,000万円を稼ぐ、改めて手法を見直し、誰もが稼げるシンプルなルールに進化させる。
2019年～2024年現在：手法継承期
自分の手法を伝授することを決意し、「日利1.5% 2週間必達プログラム」を開始。多くの教え子を稼げるトレーダーにする。
2013年、ソニーグループで会社員をしながら200万円を元手にトレードを開始し、翌年には専業トレーダーとして独立。
しかし2016年、わずか1ヵ月で全財産3,000万円をなくし、タクシー運転手として再就職を余儀なくされます。
タクシー運転手として生活しながら再び投資で4,000万円の資産を築き専業トレーダーとして復帰。
現在では株式会社ソーシャルインベストメント取締役CTOを務めつつ、自身の手法をまとめた投資商材なども販売しています。
またYouTubeでの動画配信や、X(旧Twitter)やブログで自身のトレード結果や投資コラムなども配信しています。
川合一啓の評判・口コミまとめ
川合一啓は『日利1.5％株式トレーダー』の触れ込みで活動している投資系YouTuberです。
急騰銘柄傍受システムや底値探知法など独自の投資手法を提唱しており、「株式投資で月利30％を狙える」とのこと。
そんな謳い文句とは裏腹に、川合一啓のネット上での評判は賛否両論となっています。
手法自体が難しい上に、サポートツールの精度が低いため、必然的に受講者自身の投資的なセンスが求められてしまうようです。
また同氏の手法に基づいた銘柄が何週間と見つからず、機会損失が多いとの意見も見受けられました。
川合一啓の手法は、デイトレやスキャルピングなどの“小さな勝ち”をコツコツ積み上げる手法です。
そのため、たった1日でも銘柄が見つからないだけでトレーダーにとっては大きな機会損失となり得ます。
「思っていたように勝てなかった」という評判が散見されるのも、こういった機会損失の積み重ねが原因なのかもしれません。
株式投資はパフォーマンス…言ってしまえば稼げるかどうかが全てです。
最近は有益な投資情報を無料公開している個人投資家がゴロゴロいますからね。
例えば「億を稼いだ手法を公開する投資家」もいますし、その手法を実践し300万円の元手を2300万円まで増やした方もいます。
有益な情報が気軽に手に入るようになった今、株で稼ぐハードルは間違いなく下がってきています。
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