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【代表者インタビュー】「Startup Magazine」に代表・宮脇のインタビュー記事が掲載されました
こんにちは!アークエルテクノロジーズ採用広報担当です。
このたび、社会課題に向き合う起業家たちの志や働き方を紹介するwebメディア「Startup Magazine」に、当社代表・宮脇のインタビュー記事が掲載されました。
社内では「りょうじサン」「りょうサン」と呼ばれている宮脇。(アークエルテクノロジーズでは、お互いのことをニックネームで呼び合っています。くわしくはこちらをご覧ください)
事業や組織に情熱を注ぎ努力を惜しまない一方で、思いやり深く穏やかな人柄が自然と信頼感を生み、私たちのTOPとしてチーム全体をしっかりと支えてくれる代表です。
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今回は、そんな宮脇の生い立ちから、アークエルテクノロジーズ創業当時のこと、さらにこの先に目指す未来像までたっぷりと語られているこちらのインタビューの一部をご紹介します!
代表取締役CEO 宮脇良二
1998年にアンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。エネルギー業界向けのコンサルティング業務に従事し、2010年9月には電力・ガス事業部門統括パートナーに就任。2018年にアクセンチュアを退社後、同年8月、代表取締役としてアークエルテクノロジーズ株式会社を創業する。
「世の中を変えるような起業家になりたい」大学時代に芽生えた企業への思い
宮脇が大学生活を送っていた1994~98年は、ちょうどドットコムバブルが始まったころ。ビル・ゲイツや孫正義氏をはじめとする起業家ブームが巻き起こり、宮脇も「世の中を変えるような起業家になりたい」と、その影響を強く受けたといいます。
卒業後は現・アクセンチュアに入社。東日本大震災をきっかけに実施された「電力システム改革」の波に乗る起業家が増えるなか、自身の起業への思いもますます高まります。しかし当時の宮脇にとって、現職の責務やキャリア、安定した環境を手放すことは決して簡単ではありませんでした。
2018年にアークエルテクノロジーズを創業
その後、アクセンチュアでのプロジェクトに区切りがついたことをきっかけに、ついに起業を決意。
スタンフォード留学にて世界的なIT企業やシリコンバレーのスタートアップについて徹底的に学んだのち、2018年8月にアークエルテクノロジーズを創業しました。
立ち上げ直後は、採用やメンバーとの関係性構築など“人”の課題がとても大きかったと振り返る宮脇。
それでも、今では会社のビジョンに共感し、高い志を持った方が数多く応募してくれることにとても感謝していると話します。
また、コロナ禍をきっかけにエネルギー業界のデジタル化が加速したことで、事業も拡大傾向に。特に経済産業省・資源エネルギー庁の「蓄電池等の分散型エネルギーリソースを活用した次世代技術構築実証事業」に採択されたことは、アークエルテクノロジーズにとっての大きな転機となりました。
私たちが見据える未来
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私たちが見据える未来。それは、まずは2030年の温室効果ガスの46%削減という目標に向けて、エネルギーの需給バランスを最適化するプラットフォームを構築し、業界内での中心的なポジションを確立すること。そして、2050年にはさらなる事業拡大のもと、持続可能な未来の実現に向けて総合的な環境ソリューションを提供し、産業全体の脱炭素化を牽引する存在となること。
これらを目指すうえで課題となるのは、エネルギー市場の拡大にかかる長い時間との戦い、そして資金面だと宮脇は話します。
そうした壁を乗り越えながら、目指す未来の実現に向けてチーム一丸となって歩み続けるアークエルテクノロジーズ。
記事では、そんな私たちの組織の在り方、そしてこれから仲間になってくださる方へのメッセージなどもお伝えしています。
代表の宮脇について、そしてアークエルテクノロジーズについてもっとくわしく知りたい!
そんな方は、ぜひこちらの記事をお読みください。
~今回ご紹介した「Startup Magazine」インタビュー記事はこちら~
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