カップ2&カップ3
カップ2&カップ3について。
カップ2は二人の人物が描かれています。
カップ3は三人が描かれています。
一対一、
自分と誰かが心を通わす。
数人と心を通わす。
カップは飲食の道具ですから、
一対一で食事をする場合、
三人で食事をする場合をイメージします。
一対一ですと深い話になり、
数人だと浅い話になりますが広がりがあります。
水は深さで表せます。
カップ2
「一対一の濃密な心の関係を築く」
「互いに同等の愛を注ぐこと」
翼のある獅子の頭。
カドゥケウスの杖。
地を這う蛇が蠍になり、
さらに鷲になって天を舞う。
カップ3
「数人と心の交流をする」
水の要素が2→3は濃い→薄いとなります。
三人の女性は自分の杯を見ていますが、
目を合わせてはいません。
社交は一時的な繋がりであるかもしれません。
ですが、全体には楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
みんなで楽しくすることは、
時に自分の意見は引っ込めることによって調和していくということでしょう。
対応惑星土星は試練を表します。