tarotjournal17 潜在意識が変わったサイン
本日はサクッと潜在意識が変わるときのサインについて!
・たとえば、苦手だった薔薇の香りが好きになる。好きとは言わないまでも、大丈夫になる。
・これまでエッセイの本が好きだったのに、最近はミステリーばかり読む。
・カレーが大好きだったのに、アレルギーが出るようになった。
などなど、知覚や感じ方が変わることは、潜在意識の情報が変わったサインとしてみることができます。
タロットリーディングでいうなら、初見でのカードの感じ方が、セッション後には違う見え方になっているケースがこのサインになります。
先日のセッションの中で出てきた例をご紹介しますね。
Before:仕事師の右腕が太いことが、最初はアンバランスだし浮腫んでいるように見えた
After:最後の方では右腕は浮腫みではなくなり、たくましく見えた
Before:表情が乏しく、まるで仮面をつけてるみたいな斎宮、冷たい印象
After:途中、その斎宮にジャッジされているように感じていたのが、実はそれは本当にただの仮面で、後ろに人はいない、実体がないのではないか?と疑問を持つようになる
Before:神の家のような思い切った転換が自分にできるだろうか、不安
After:人物が逆立ちしながら何かを探しているみたい。特に右の人物は探すことそのものを楽しんでいるように見える。結果にフォーカスするより、プロセスを楽しめばいいのかなと考えたら肩の力が抜けた
カードの見え方がセッション中に変わっていくと、潜在意識が変わってきているサインになります。わりとわかりやすい。そしてそのようなときは、抵抗がなくなりスムーズに行動に移せるようになります。
タロットは視覚言語なので、この辺りの潜在意識の変化を感じやすいのではないかとおもいます。でも頑固だったり、想像力が働かないと潜在意識を変えることは難しいかもしれません!想像力と柔軟性大事。
\水瓶座時代のマルセイユタロット/
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