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モンハン ワイルズ/オープンベータテストで試遊(キャラメイク編)

こんにちは、香妃です。

来年2月28日に発売されるモンスターハンターワイルズのオープンベーターテスト(試遊)が11/1 12:00〜11/4 11:59の期間であり体験してきました。
PS5プラスの方は10/29〜10/31まで先行であり、私はPS5でプラスも入ってるのでこの先行から遊べました。


今回のOBTでは前日に先行DLできたので、期間初日からゲーム自体を試遊する時間がきっちり確保されてよかったです(^^)。


ゲームを起動して最初にハンターとオトモアイルーのキャラメイク(キャラクリ)をします。
今回こそは後でできるだけ不満に感じないようにじっくり作ろう!!と決めていて、初日の時間になってすぐあたりからキャラメイク開始。

プリセットという、テンプレートのようなすでにキャラが作られているものが何種類か男女で用意されているので、それを使って自分好みに加工していきます。

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実はライズサンブレイクの時はキャラメイクを細かくできることを知らなかった私。プリセットのデフォルトをほんの少しいじっただけで、ほぼデフォルトのままの美人ハンターさんで最後まで貫きました。
もう少しキャラを作ってもよかったのかなぁ。。。というモヤっとした感じはあったものの、最終的には愛着が出てよかったと言えばよかったかな(^^;;


ワールドアイスボーンは、サンブレイクの時のモヤっと感が残らないようにとキャラメイクを作って考えていたような女性ハンターが作れた・・・はずだったんですが。

実際のゲーム上では影の入り方やアングル、後は様々な表情で思ってた顔とは違った・・・。思ってた顔にできたのは「口を閉じた正面の顔のみ」だということに気がついたものの、キャラメイクを手直しするには有料になってしまうということで、そのまま続行で現在もアイスボーンを進行中です。

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そういう、ちょっとした不満点を感じたことを経て、今回ワイルズでは表情の確認や影の入り方を念入りに確認しながら細かく調整。特に斜めアングルや横顔はだいぶ吟味したなー。

▪️ハンター

今回は私の好きなゲーム「ベヨネッタ」のジャンヌをモデルにして作ってみました♪
完璧に似せるということは、なかなか難しいけれどだいぶ近い感じになって満足♪♪
最初に作ってみていい感じだなぁ〜と思ってたけど。。。あれ?ジャンヌというよりも、風花雪月のエーデルガルトに似てる・・・(^^;。

ジャンヌ・・・あれ?エーデルトガルトっぽい??


バーラハーラ装備にするとますますエデに見えてしまう(^^;。でもかっこいい。



銀髪・ロングヘア・赤という共通点があるから、見ようによってはジャンヌにもエーデルガルトにも見えてしまい、見れば見るほどエデにしか見えなくなってしまった。。
エデでもいいんですけど目標にしてたのとは違うし、違いとしては眉毛の色がグレーがかってることに気がつき手直ししたらジャンヌに変身しました・笑。
(もちろん、ハンター名もジャンヌJeanneです。)

完成はこちら。完璧ではないもののジャンヌに似せることができて満足♪
眉の色を濃いブラウンから淡めのグレーにするだけで印象がガラリと変わる
すごく美人で惚れ惚れしてしまうよー♪


▪️オトモアイルー

アイルーは前からアメショにしていて、以前はセレッサ(ベヨネッタ自身の名前)でした。
ただ、今回ワイルズでのアメショアイルーの名前は「グリGriss」にした。

これもアイルーの名前を今回は好きなゲーム「FEエンゲージ」での好きなキャラ・グリにするって決めてたので迷いは無しです。

本家グリの髪がグリーンなのでアイルーには眼の色をグリーンにしたよ♪




今回のOBT( 試遊)では、確定後の手直しには有料になるものを無料で無制限にできる仕様でした。なかなか一発で思うキャラの顔を作るって大変だもんね。。。。
そして、今回作ったキャラは製品版に引き継ぎ可能だということ!!発売されてすぐにゲームに取り掛かれるっていいよね♪


キャラメイクにかかった時間は、約2時間。後日の手直しも含めると2時間半くらいでした。

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何度かキャラメイクをしてみて感じたことは、イラストを描くのとキャラを作っていく作業は別物だなーということ。

例えていうなら、

イラストを描く→絵画(平面上に作る)
キャラメイク→彫刻(立体に作る)

といった感じなのかなーと思ったのです。


立体に作るといえば、実際の顔のメイクをするときも立体を意識して施していくなーと思い、私がキャラメイクを作る時も実際のメイクをするように作っていこうと意識しました。(感覚は遠い過去のBA時代に戻ってた・笑)


いきなりオリジナルの顔を作るって、意外と上級技術で難しいなーとも思ったなー。
なので、こういう顔を作りたいっていう基になるモデル(好きなキャラとか)をイメージとして持っていれば、用意されているプリセットで近い顔を選んで少しずつ手直し調整していくと出来上がる、という経験を今回はじっくりすることができました(^^)。



出来上がったキャラのレシピも存在するので、気に入ったキャラメイクを作った人が公開されているレシピを参考にして作ってみるのも良し、自分であぁかな?こうかな?って模索しながら楽しんでるくるのも良し。もちろんプリセットをそのまま使うのも良し、ですよね♪


モンハンはこうしてキャラを作っていくところからゲームがもうスタートしてるし、楽しむ要素の一つ。なので、失敗を恐れずいろいろ試して自分好みを作り上げていければなぁと思います。

ハンター・ジャンヌとオトモアイルー・グリで、ワイルズの世界を楽しみます♪


OBTが終わったら、しばらくキャラたちには会えませんが、発売日に製品版で再会できるのを楽しみにしています♪




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