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スロットは最強の副業!!!【第10話 設定狙い編①】


さて、前回までで基本となる立ち回りについてお伝えをさせていただきました。

今回からは設定狙いについてお伝えをさせていただきます。

ただ前提の話として、
設定狙いは初心者向きではありません。

正確には初心者では
設定狙いに費やした時間分で
リセット狙い・天井狙い・ゾーン狙い
と同じ時給を叩き出せるかが微妙というところですね。
勝つこと自体は本noteの内容をしっかり実践いただければ問題なくいけると思います。

大前提のお話として

このnoteで目的としているのは
勝利かつ、可能な限り高い時給です。
高設定を打つことは目的ではありません。

高設定を打つことが目的であれば、
数打てばそのうち打てますし、難しいことではないです。
ただこのnoteで発信したいのは
時給を最大限高める(=最大限高い機械割)
高い再現性(いついかなる状況でも一定の成果)

なので高設定を打つのはあくまで手段です。

その前提のもと、
お話していきます。

そもそも設定狙いをすること自体のメリットデメリットを考えてみましょう。

ここでいう高設定はいわゆる、ボーダーを満たす機械割のある台と定義します。
よく設定4は高設定でなく中間設定だという話があります。
それ自体を否定はしませんが、
設定4で機械割105%-106%の台も2023年4月環境においては多くリリースされており、
105%ボーダーの方も多いと思うので、
ここでは高設定と定義します。

メリット
高設定に座れさえすれば、その日の日当期待値がある程度約束される。
デスタイムが存在しない。
設定5・設定6に関していえば、
1日中リセット狙いや天井狙いをしているのと比較してもより多くの期待値を積める
(1日中110%で天井狙い打ち続けられてるみたいな方にはこのメリットはありませんが、そこまでの高い機械割でノータイムで天井狙いしつづけられるケースは稀かと思います。)

デメリット
低設定を打つリスクが存在し、機械割マイナスを打つ可能性がある。
本来リセット狩りを行う時間から着席する必要があるため、確実なリセット期待値を積めた時間を設定狙いに回す必要が出てくる。
その日は1日予定を空けておく必要がある。(ツモったら閉店までぶん回すため)

といったところでしょうか。
このメリット・デメリットを踏まえた上で
設定狙いをする・しないの判断をします。

そこで何が必要になるのか、
参加期待値の概念です。

正直、
この参加期待値についての理解と実際に自分でそれを導出することができないのであれば、
稼ぐことを目的とした設定狙い自体やる必要がないと思います。

高設定を打ちたくて設定狙いをしているならそれ自体は否定しません。

ただこのnoteで伝えたいことは
勝ち方と時給・日収・月収・年収の最大化です。

つまり、
リセット狙い・天井狙い・ゾーン狙い
これを上回る期待値を叩きだせないなら
このnoteにおいては非推奨ということです。

その設定狙いをする価値があるか否かを判断するために参加期待値の計算が絶対的に必要になります。

次回はこの参加期待値のお話をしていきます。
兼業・専業でも、
ここがわかっていない方や、
感覚でやってる方、
参加期待値の概念すら知らない方
は非常に多い部分になりますので、ぜひお楽しみに!


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