WIRTUALの始め方やアプリ使い方、Xiaomiのスマートウォッチ(Miband等)とStravaとの連携方法とは?
この記事ではこれからWIRTUALの始め方やアプリの使い方やMibandを例としたStrava連携方法について紹介します。
WIRTUALとMibandが連携出来ない
WIRTUALのアプリの使い方が分からない。
始めるのにスマートウォッチが必要だけど、GARMINやFitbitじゃなきゃだめなの?
という方の参考になれば幸いです!
そもそもWIRTUALとは?
WIRTUALは日々の運動データを送ることで、WIRTUALというコインがもらえる運動をお金に変えることができるアプリです!
ウォーキング
ランニング
サイクリング
水泳
ワークアウト
ダンス
などなど色々な運動のデータをアプリに送ることで、その対価としてコインがもらえる、つまり運動してお金が稼げちゃうんですね!
WIRTUALを始める方法とは?
アプリは無料?
WIRTUALアプリ自体は無料です!
ただ、運動データを送るために、GARMIN、Fitbit、stravaなどの運動管理アプリと接続させて、心拍数・カロリー・移動距離など送る必要があるので、スマートウォッチが必須になります!
おすすめのスマートウォッチは?
既にGARMINやFitbitのスマートウォッチを持っている方はいつも使っている専用アプリと接続できるようです!
その他のスマートウォッチ、例えば、Apple WatchやMibandを持っている方など、Stravaと連携することでデータを送ることができます!
ただし、送れるのはウォーキングとランニングとサイクリング。
その他のトレーニングデータが送れない事象が発生。
そのため、ウォーキングとランニングメインとランニングの方はMibandが良いですが、その他運動がメインならGARMINとかを検討したほうが良さそうです。
メインがウォーキングやランニングメインの方でスマートウォッチをそもそも持っていなくて、なるべく安くて機能性が高く、耐久性もあるのが良いという方はMiband6又は5が個人的におすすめです!(特にサウナとか行く人)
Miband6の方がMiband5より機能性が高く、GPS機能が付いているので、スマホを一緒に持ち歩かなくて良いのがポイント!
Miband5は5000円以下で購入可能!
こちらはGPS機能がスマートウォッチに付いていないので、Bluetooth接続をしたスマホをも一緒に持っていく必要があるので、スマホを持ち運ぶことが問題ない方にはこちらがおすすめです。
あと、サウナで使ってもぶっ壊れない耐久性があるのもおすすめなポイントw
サウナで実機レビューした記事を書いているので、良かったら見てみてください!
StravaとMibandを連携する方法!
私はMiband5を持っているので、Stravaと連携しました。スマホはアンドロイドです!
AppleWatchとかであればStravaに直接連携していけば良いのですが、Mibandは専用のアプリZeppLifeがあり、ZeppLife→Stravaを連携する必要があるのでこの連携する方法を紹介していきます!
ZeppLifeのアプリをダウンロード・Mibandを連携
まずはZeppLifeのアプリをダウンロードしてください。
アプリがダウンロードできたら、権限をONにしてください!
最低限この3つをアプリ使用時に使用できるよう権限をONにしておく必要がありそうです!
うまく心拍数データが表示されないという方は、身体活動(又は心拍数測定の使用許可など)をONにしていないような気がします。
アプリ起動後はアドレスなどでアカウント作成を行い、アカウント作成が完了したら、Mibandと接続します!
スマホ側のBluetoothや位置情報をオンにして、画面右下のプロフィールをタップ後、デバイスの追加から追加してください。
ペアリングが完了し、デバイスを追加にMiband5のデバイス表記がされれば完了です。
Stravaアカウントを用意する
Stravaでアカウント登録してください!有料登録はしなくて大丈夫です!
Stravaでも権限付与が必要なので、アカウント登録後、行っておきましょう
①画面右上のネジマークをタップ
②データ権限をタップ
③健康関連データのアクセス許可
権限付与が完了させてください!
あとプロフィールタブをタップ後、プロフィールを編集から体重の入力もしてください。(カロリーデータのために必要という情報がありました)
Zeppアプリをダウンロードする
ZeppLifeのログをSTRAVAに連携させるためには「Zepp」という運動アプリを経由する必要があります。
Zeppのアプリをダウンロードします。
ダウンロードができたら以下手順で連携していきます。
①ZeppLifeのアカウントでサインインをする
②プロフィールのアカウント追加をタップ
③Stravaの表記をタップ
④バインドを解除をタップし、Stravaのサイトへ切り替わったらStravaアカウントでサインインをする
ZeppLife→Zepp→Stravaの連携が完了して、Miband5でウォーキングしたり、ランニングしたりすると自動的にStravaへデータが連携されます。
うまくStravaと接続出来ない時
権限が付与されているか確認する
各アプリやサイトで権限が付与されていること確認してみてください。
たいていどれかの健康データの権限付与ができていないことが多いです!
再度連携し直す
一度全てサイトアウトをして、再度連携し直してみてください!
自分は以前から持っていたZeppLifeのアカウントでうまく接続出来なかったので、一度サイトアウトして、やり直しをしたら問題なく接続できるようになりました!
WIRTUALアプリの使い方
WIRTUALアプリとStravaの連携方法
画面右下のMenuをタップ
MyAppをタップ
Stravaをタップしてオンにする
WIRTUALで運動する項目の選択方法
①Challengeをタップし、チャレンジをする運動を項目をタップ
②Joinをタップし、右上のカートに追加
③カートボタンをタップ
④Checkoutボタンで購入(今回は無料のものを購入)
⑤Proceedをタップし、購入内容確認画面を閉じる
WIRTUALでデータをSubmitをする
スマートウォッチを使用して運動をしたら、運動データをWIRTUALでSubmitしていきます。
①画面右下のメニューをタップし、MyChallengeをタップ
②運動したデータをSubmitするチャレンジのinformationボタンをタップ
③Submit Resultボタンをタップ
④送信するデータを選択して、submitボタンをタップ
⑤Stravaと連携できていると全てにチェックが付くのでSubmitボタンをタップ。(うまく連携が出来ていないときは、権限が全部付与できている確認、再度一から連携し直してみてください。)
⑥運動時間やカロリーなど送信するデータに間違いがなければSubmitボタンをタップ
運動をすることで0.1WIRTUALコインが報酬としてもらえます。また、運動データは1日1回しか送れないです。
WIRTUALコインを一定数アプリのウォレットに保有することで、上記0.1WIRTUALよりも報酬が増えたり、今後発売されるウェアなどのNFTを購入することで、1日に送信データを複数送れたり、報酬が増えたりするようです。
WIRTUALの使い方やMibandとの連携方法について参考になったーーという方は投げ銭していただけると嬉しいです!
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