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お師匠と私:卒業の季節?

こんばんは。
今回は、私の占いの師匠と話した内容をまとめてみました。

あれこれ私も師匠には言いたいことはあるのですが、我々の関係はどうやら最終章に入ったようです。

ここからは、会話形式でお楽しみ下さい。
(いつもより長いですが、我々の会話はさらっと読めます)

お師匠「どうも。お元気?」

たろ「昨日も話しましたやん。あれ?お仕事は?」

お師匠「知らんけど」

たろ「ちゃんとやって下さい!」

お師匠「それはそうと、あんた泣きすぎやで」

たろ「師匠が褒めるからびっくりしたんですよ」

(二人して泣いた話はこちら。後半部分。)

お師匠「まあ、あんたの師匠で良かったわ」

たろ「まだそれ言いますか?」

(tarosuさんの広告)
私と占いの師匠との出会いの話はKindleです。

お師匠「ほんま夏も終わり、卒業の季節やなぁ」

たろ「どうしたんですか?まだ8月末ですよ?」

お師匠「知ってた?うちはアメリカ時間やで?」

たろ「日本ですよ!ここは!」

お師匠「Pardon?」

たろ「日本語しゃべって!」

お師匠「ま、今日も言いたいことは言わしてもらうわ」

たろ「どうぞどうぞ」

お師匠「私もあんたの師匠、卒業や」

たろ「え?どういうことですか?」

お師匠「取り敢えず、卒業試験はやってもらうわ」

たろ「またそうやって勝手に話を決める・・」

お師匠「あんたが占いの館に入るか、卒業するかどっちや?」
(注記:私は神戸の占いの館に入るように数十回はお願いされているが、断り続けている)

たろ「師匠、コーヒー飲みません?」
(注記:コーヒー代は何故かスタバの3倍。2022年9月現在)

お師匠「あんた!返しまで成長したがな!昔やったらどっちも嫌って答えとるやろ?」

たろ「何でわかるんですか?」

お師匠「あんたのことぐらい、わかるわな」

たろ「しかし何を企んでるんですか?」

お師匠「もう、私からしたらtarosu先生ですわ」

たろ「師匠から先生と言われたん初めてなので、すごーく気持ち悪いです。それに、先生と言われるのは嫌なん知ってるのに・・」

お師匠「この際、tarosu先生の弟子になろうかしら?」

たろ「あ、いの一番に門前払いするお弟子さんだ!」

お師匠「ほんま、私には言いたい放題やな」

たろ「尊敬する師匠だから親しみ込めてるんです」

お師匠「ほんまか?」

たろ「ちゃんと報告するし、連絡するでしょ?」

お師匠「ま、あんたは私の弟子には変わりないけどな」

たろ「他の人と違って、カードの読み方は一つも教えてくれないけど!」

お師匠「あんたは教えても聞かへんやん。私には失礼な態度やし」

たろ「お師匠様Love☆」

お師匠「キモいからやめんかい!」

たろ「キモい言うたらあきません。そこは恥ずかしがると人気回復です」

お師匠「もう、占いの人気なんていらんねん」

たろ「さらっと凄いこと言ってますよ」

お師匠「ま、本題に入るんやけど」

たろ「本題まで長過ぎ」

お師匠「ちょっと頼みたいことがあるねん・・」

たろ「え、どんな内容ですか?」

お師匠「tarosu先生、占ってくれへん?

たろ「へ?マジで言うてます?」

お師匠「マジや」

たろ「他の占い師さんやお弟子さん居ますやん?」

お師匠「tarosuさん、いやtarosu先生ご指名!」

たろ「もう一回確認ですが、本気?」

お師匠「あんたしかおらんねん!」

たろ「60分コースですか?」

お師匠「私が納得するまで、エンドレス」

たろ「怖いから60分にしましょ」

お師匠「お金も払うから」

たろ「マジですか?」

お師匠「せや、今までコーヒー代いくらぐらいごちそうしてくれたっけ?」

たろ「年に1回、最低でも20回はごちそうしてるから3万ぐらいかな」
(コーヒー1杯の値段がおかしい・・・)

お師匠「じゃあ、3万でやって」

たろ「3万って・・・、いやいや、ちょっとそれは余りにも貰いすぎやし、怖すぎますよ」

お師匠「外したらあんたが3万、私に払うんや」

たろ「ほらやっぱり!客がお金巻き上げるのはおかしいでしょ!」

お師匠「卒業試験や」

たろ「へ?卒業?」

お師匠「ほんまに私があれこれ言わんでええか、判断したるわ」

たろ「入学もしてないけど、卒業ですか?」

お師匠「あほか。どんだけ私があんたに時間割いとる?」

たろ「確かにそうなんですけど」

お師匠「卒業試験はいつものところやない。うちにおいで」

たろ「師匠の家ですか?」

お師匠「この話は外やない方がええわ」

たろ「わかりました」

お師匠「あと一つ。私の相談内容はnoteに書くな。この話は構わんけど」

たろ「わかりました」

お師匠「Kindleにして、印税を私にくれたらそれでええけど」

たろ「最後まで師匠ですね」

お師匠「ま、要件はそんなところや」

たろ「今日はオチがないですよ、師匠」

お師匠「ほんなら、あんたのアウトな話を今から書くわ」

たろ「書かんでええし」

お師匠「(内容は割愛、マジで書いてきた)」

たろ「ほんまに書くな!」

お師匠「じゃあ、よろしくやで」

と言う訳で、こんな形で久しぶりに師匠から占って欲しいと言われたのです。

と言うか、初めて出会った時以来なんですよね。
きちんと占いをするのは。

私がお客様と占いをしていたのを、横でニヤニヤしながら、私の占いを見てたり聴いてたりしたことは何度かありましたけどね。

恐らく今回の占いの話は、書きたいけど書けそうにないので、しっかり心に留めておこうと思います。

そんな訳で、近々師匠を占ってきます。
ほんと、どうなることやら。

とまあ、こんだけネタにしてる私のお師匠なんですけど、いざ卒業と言われると、不思議とまだ卒業したくないんだよなぁ。

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