竈門神社(太宰府)は女子ばかり?
先週は福岡に行ってました。
しばらくの間、思い出話をしてみます。
休みをもらった日の朝から、太宰府へ。
最初に竈門神社(かまどじんじゃ)に行ってきました。
本殿と御神木を撮った一枚は、個人的には思い出の一枚となりました。
御祭神は、玉依姫命(たまよりひめのみこと)。
縁結びの神様、そして方除けでも知られています。
太宰府で縁結びをお願いするのであれば、太宰府天満宮ではなくて、竈門神社です。
これは重要なポイントですので、しっかりメモしておきましょう。
ちなみに、社務所はびっくりするぐらいのデザイン建築。
建築好きな方は楽しめると思います。
社務所ではお守りやキーホルダー等が購入できます。
ちなみに、このお守り。
実は太宰府天満宮でも買えたんですよ。
でも、実際に訪れないとご利益はありませんので、竈門神社で授かりましょう。
なぜ「女子ばかり?」のタイトルだったかと言いますと、私以外の参拝客がたまたまかも知れませんが、全員が女性だったのです。
なので、こんなタイトルにしました。
離れた場所にある縁結びの神様ですし、景色も楽しめると言うことで、何となく理由がわかった気がしました。
アクセス方法ですが、電車で行く場合は、西鉄太宰府駅から30分に1本のバス。内山行きに乗り、終点で下車。
その目の前に竈門神社があります。
ちなみに、太宰府駅から歩いていくのは、はっきり言って山登り。
ハイキング目的以外は絶対におすすめしません。素直にバスを使うことをおすすめします。
今回の竈門神社のお話は短いですがこんな形でまとめました。
私はこの後、バスで太宰府天満宮に向かったのですが、その時に色々と体験をしまして、これが今回の福岡遠征の目的だったのではないかと感じています。
次回はその話を書きたいと思います。
お楽しみに。
(次回のお話は、太宰府天満宮です)