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投資は感情に流されたら負ける。

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おす。

JUNです。

本日は、投資は感情に流されたら負けるという投資の本質について書いていきたいと思います。

以前の記事でも書きましたが、株価は短期的に人間の感情によりあらぬ方向に動いてしまうことがあります。

例えば〇〇ショックというものがそれに該当します。

なぜ人間は〇〇ショックというような暴落局面で株を売ってしまうのでしょうか。

それは、人間は同じ金額でも利益よりも損失を大きく感じてしまう性質が関係しています。

要するに、株が売られるほど皆が精神的にストレスを抱えてさらに株が売られやすくなるわけですね。

これが連鎖すると〇〇ショックになります。

ここら辺の理論については行動経済学のプロスペクト理論にて説明されていますので詳細を知りたい方は以下の書籍がおすすめです。


先週から今月にかけて株は大きく売られました。

このような状況になると売りたい!と思っている、もしくは売ってしまった!という人も多いと思います。

もし売ろうと思ったら以下の3つのことを思い出してください。

①人間は短期的に感情で不合理な決断をしてしまう。
(短期は行動経済学で証明)

②長期的に見れば正しい方向に向かって経済は成長を続けていく。
(これは経済学で証明)

③なのでむしろこのようにパニックになっている時はバーゲンと思って盛大に買う向かうのが正解。

要は長期的な経済成長を信じろ。
そして短期的で不合理な集団パニック心理に心のメガネをくもらされるな。ということです。

このルールを20年間守れれば、巨万の富を築けるでしょう。

本日は以上です。

それではまた次の記事で。

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