9月19、20日のFOMCで今年の株の行方が決まる
おはようございます!
JUNでございます。
今週、19、20日にFRBによる米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されます。
ここで、FRBが考える今後の政策金利の行く末を示す、政策金利水準の分布図(ドットチャート)が提示されます。
今の段階では、このドットチャートよりも今後政策金利が上振れすると市場は考えており金利が上昇しています。
今回のFOMCで新たに提示されるドットチャートに上振れするようなことがあると、さらに債券市場で金利上昇が意識され金利が上昇し株価は下落することになると考えられます。
逆に、ドットチャートに変化無し、もしくは下振れすることになれば金利低下が予測されスルスルと金利は下落し株価上昇の流れになるでしょう。
おそらく、そのようになればSP500は年内の最高値更新を目指すことになるでしょう。
もちろんドル円の動きにも注意です。
FXなどの商品を購入されている方は、急激な価格変動に注意が必要です。
それではまた!!
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