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僧帽弁閉鎖不全症と気管虚脱

今までの治療の流れ

6歳くらいから心雑音があると診断されていた為、
9歳から年に一度健康診断をする。

11歳6ヶ月の健康診断にて、
H獣医さんに僧帽弁閉鎖不全症のステージB2と
診断される。
B獣医とM獣医にも診断をお願いし、
皆さん投薬治療開始サインを出したので
ピモベハート開始。
この薬は
12時間毎に飲ませるのが好ましいようで
出来る範囲で時間を守る。
(たまに2.3時間忘れることも…)

現在
投薬開始してから約2年経ち、
咳が異常に出てきた為
くすりを追加又は増量で検討中。

2021年11月のレントゲンでは、異常なし。
2022年1月左心房が3mm肥大発覚。

気管虚脱について
心臓の治療後すぐに軽い咳が出る。
当時は心臓肥大で気管を押し上げていなかった為、
チワワがなりやすい気管虚脱と診断される。

心臓の薬と気管虚脱の薬は相性が良くない為
気管虚脱に関しては治療せず様子を見る事に…

診断から3ヶ月経った頃
カルトロフェンベットという
軟骨形成をする注射があると知りH獣医と相談。
本来関節などに使われる薬だが、
気管も軟骨から作られているので不安ながらも実施。
4回を1セットで2週間に1本を打つ。
3回目の注射を打つ頃には咳が止まってた。

注射後しばらくは咳が治まっていたがまた発咳。
2021年9月から注射を月1で打つ事で
咳の量が減り今に至る。

2022年1月レントゲンの結果
気管虚脱は進行なし。


咳が増えているのは
心臓喘息が原因と考えられる。

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