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働きたくないから働かなくても良くなるよう死ぬほど働く世の中です。
人生とは労働である
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このタイトルと9文字だけ書かれていた下書き。
色々思うところがあり、9文字だけ書いたのでしょう。
目に止まったので掘り下げて記事にしたいと思います。
労働とは
1 からだを使って働くこと。特に、収入を得る目的で、からだや知能を使って働くこと。「工場で労働する」「時間外労働」「頭脳労働」
2 経済学で、生産に向けられる人間の努力ないし活動。自然に働きかけてこれを変化させ、生産手段や生活手段をつくりだす人間の活動。労働力の使用・消費。
出典 小学館デジタル大辞泉
https://kotobank.jp/word/%E5%8A%B4%E5%83%8D-161820
労働の本当の意味をいままで知りませんでした。
調べてみると新たな気付きがたくさんありますね。
労働とは??
「人生とは労働である」は概ね正しいことを書いていると思う。
お金でもモノでも、文章でもデータでも生産的に活動すれば「労働」に分類されると考える。
労働しない人生とは「何も生み出さず、何も活動しない」人生とも解釈できる。活動しない人生は到底歩むことはできないので、人生と労働は切り離すことはできない。経済活動ではなくても、何らかの「労働」がなければ、人らしい人生は歩めないでしょう。
働くとは
「労働」と「働く」は違う意味を持つのだろうか。
はたら・く【働く】
[動カ五(四)]
1 仕事をする。労働する。特に、職業として、あるいは生計を維持するために、一定の職に就く。「朝から晩までよく—・く」「工場で—・く」「—・きながら資格を取る」
2 機能する。また、作用して結果が現れる。「薬が—・いて熱が下がる」「引力が—・く」「機械がうまく—・かない」
3 精神などが活動する。「知恵が—・く」「勘が—・く」
4 悪事をする。「盗みを—・く」「不正を—・く」
5 文法で、用言や助動詞の語尾が変化する。活用する。「五段に—・く動詞」
6 動く。体を動かす。
「死にて六日といふ日の未ひつじの時ばかりに、にはかにこの棺—・く」〈宇治拾遺・三〉
7 出撃して戦う。
「オノレワ戦場ニ出テ楯矛たてほこヲ取ッテワ—・カネドモ」
また、働くの意味を調べましたが、知ったかぶりの知識ばかりでした。
「働く」にもたくさんの意味が含まれているんですね。
働くとは??
私の思う「働きたくない」は
「仕事をしたくない」
「収入を得る目的で、からだや知能を使って動きたくない」
「出撃して戦いたくない」
の3つの意味でした。
この記事のタイトルを再解釈しますと、
「仕事をしたくないから仕事をしなくても良くなるよう死ぬほど仕事をする世の中です。」
または
「出撃して戦いたくないから戦わなくても良くなるよう戦い続ける世の中です。」
になる。・・・のか?
まとまらない
働くのはとても大変なことです。
が、人生と働くことは深いつながりがあると思います。
生活にせよ、経済活動にせよ、目的に向かい活動することは困難が多いです。人それぞれ、働く中で抱える悩みもたくさんあります。
「働く」「労働」にはたくさんの意味がありました。「働き方」「労働の仕方」は一つだけの方法だけではなく、さまざまな形があるのかなと、この記事を書いていて感じました。
「働く」には「動く。体を動かす。」という意味もあります。
なんか停滞したら、まず「動く」ところから始めます。
・・・・まとまらない。