投稿なんて基本的に評価されないと思ってる
投稿することのハードさ、ハードルの高さ
一生懸命記事を書いてもイイネはつかない。モチベーションが上がらない。
文章もまとまらないし、書きあがっても日本語がぐっちゃぐちゃ・・・
評価もあまりされなければ、やっても意味ないんじゃないかって思いがち。
でも、自分は無駄じゃないと考えています。投稿することで何がどうなるのか、考察したことを書いてみる。
なんでもいいから投稿してみたほうがいい
投稿することが無駄じゃない理由
・記事を書いた経験値
そもそも、1つでも記事を書き上げたということがすごい経験になる。「経験回数0回」と「経験回数1回」の間には天と地ほどの差がある。投稿した経験というのは貴重だ。自分の考えを一つ文章として作り上げたという証明になる。
・記事を書き上げた体力
記事を書くのには体力が必要。なんなら時間も必要。これらをしっかり準備すること自体が、自分の身になっている。タイムマネジメント力、集中力、日常の事柄の把握・・・etc
文章を書くこと自体が、日常生活の中で必要なスキルを磨くことにつながっている。自分の能力値を高めることができる。
・記事を書いた達成感
一つの記事を書き上げて投稿すると得られる達成感が心地よい。
基本無料で得られる達成感である。コストパフォーマンスがいい。
より文字数、時間をかけたものほど、大きい達成感が得られる。
評価は二の次
そもそも、このインターネットには数えきれないほどの記事・ブログが投稿され続けている。たくさんの執筆者がいる中、急に評価されるほど調子のいい世の中ではない。スタートは評価されなくて当たり前。
まず誰かに読んでもらう事がありがたい。イイネまでしていただけるのはとてもすごいことなんだと思う。
自分は記事を投稿することは、インターネットのどでかい海原に手紙の入った瓶を放流するものだと思っている。
誰かがどでかい海原から流れ着いた瓶を拾って手紙を読んでくれるまでには多少は時間がかかるもの。
評価欲しさだけで投稿を続けるのは大変だ。自分にはできない。
自分の為に投稿しよう
自分がいろいろなものを投稿するのは8割自分の為。残りはこれから先何十年後かはわからないけど、偶然この記事を拾い上げる誰かに向けて投稿しています。
世の中にはたくさんのSNSがあり、それぞれある程度の仕切りがあるが、ポータルサイトの検索なんかを使えば、どんなジャンルでも、どんな文体でも、いろいろな記事が無数に読める。
100年後に誰かが、ふとこの記事を見てくれるかもしれない。
そんなロマンのあることも考えつつ少しづつ投稿を続けようと思います。
記事がすぐ話題になることも、もちろん喜ばしいことです。
まとめ?
他人の評価を意識して記事を書いても続かない。
精一杯かいた投稿も評価されないかもしれない。
でも投稿できるほどの記事を書き上げた自分のことくらいはしっかり評価しよう。
記事を一つ書き上げた経験値は間違いなく手に入っているのだから。
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