大沢ワールドに浸ろう😊
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『新宿鮫』シリーズを読んですっかり大沢在昌さんのファンになったのに、それから何年もの間、大沢さんの本から離れていました。
『新宿鮫8』の『灰夜』は、手に汗握る面白さにはまってしまい朝まで読んだことを思い出します。結局一睡もしないまま、その日も普通に出勤して一日仕事をしたんですが、当時はまだ体力があったんだなぁと思います😅
速読とか無縁な私なので、今回購入した『漂砂の塔』が届いた時、『おぉ~!これは買って良かった』と思いました。本のサイズは新書版(105×173)なんですが、厚さが3㎝もあるんです💦ちょっとした辞書ですよね😅
上・下巻2冊買うと割高になるのでこちらの本を買ったんですが、これは図書館にあったとしても、読むのが遅い私は延長しても読み切れなかったかも知れません💦
まだほんの数ページしか読んでいませんが、読み終えるまでに何日かかるだろうって思います😅佳境に入るとまた寝るのを忘れて読んでしまいそうですが、あの頃とは違い夜になると目がしょぼしょぼするので(小さい字が読み辛い)読むのはなるべく日中にしようと思います。帯をみると抜群の面白さ!とのこと。今からわくわくが止まりません😆
暫くは久々の大沢ワールドにどっぷり浸かろうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
きょうもステキな一日を✨