孫たちとした楽しいお話
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きのうは、娘の家へ行って孫たちとトナカイのオーナメントを作りをしてとっても楽しかった記事を書きました😊
きょうは、その時に孫たちに話してあげたお話の記事です😊
どんな内容かと言うと、トヨタと出光興産が共同開発した全個体電池がすごいというお話です。
えぇ?全個体電池のことを小学生や幼稚園児にって?ずいぶん高尚ですね~💦なんて思われるかも知れませんが😅
結論から申しますと、途中から別のお話になって、はるちゃん(弟)の言った言葉にみんな大笑いしてしまったったと言うオチなんです😆全然高尚なお話ではありません😅
車がどうやって走るのかも十分わかってない孫たちと私ですが、分からないなりにも孫は、「エンジンの車がカッコいい」とか「エンジンの音が好き」とか「大きくなったらバイクに乗りたいし、乗るなら絶対にエンジンのバイクがいい」とよく言います。
バイクに興味がある孫に、新聞のバイク販売店のチラシを時々持って行ってあげるのですが、そのチラシを見ているうちにエンジンのついたバイクがカッコいいと思うようになったようです。
欧州や中国・アメリカでも国を挙げてEV車の生産・販売を促進する中、EVには消極的と捉えられていたトヨタ自動車は、『EVに出遅れて追いつけない』とか言われていたみたいです。でもトヨタと出光興産は全く新しい全個体電池の研究開発をしていたんですね!
リチウムイオンバッテリーは作る過程でCO2をたくさん排出しているとか、そもそも航続距離やバッテリー寿命の問題・極寒や高温下ではバッテリーの性能を発揮できなかったり充電設備不足の問題など、EVシフトにはまだまだたくさんの課題があるみたいです。
国によって法律や環境に対する考え方の違いなどがあって、EV一本に絞ることはまだ難しいのかなと思ったりします。トヨタは『全方位戦略』を取っています。
トヨタと出光興産が共同開発した『全個体電池』は2027年~2028年に実用化するそうです。全個体電池のしくみや材料・長所・短所など詳しいことは知りませんが、今からとても楽しみだなと思います😊
少し前までYouTubeを見ていると、いろんなユーチューバーの方がトヨタがEVシフトに乗り遅れていると言っていた時期があって、YouTubeを見ながら日本の凋落を感じ、悲しい気持ちになりましたが今は違います😊
さて、孫たちに話してあげたことに戻ります。孫たち(特にそうちゃん)には、トヨタと出光興産が全個体電池って言う全く新しい電池を共同開発したことや、いろんな意見や批判を受けながらもがんばって研究し続けた研究者はほんとうにすごいねって話してあげました。
難しいことは説明できないし間違ったことを教えてはいけないので、心情的なことしか言えませんでしたが、『自分のことじゃないけれど、ばあちゃんは誇りに思うな』って言いました。
そうちゃんとそんな話をしていると、娘が「はるちゃん、トナカイさんのチュッパチャプスいつ食べる~?」って聞いているのです💦
それを聞いたそうちゃんは、「そりゃぁ、クリスマスが来たらでしょ」って言いましたが、娘は更に、「チュッパチャプス食べながらクリスマスまであと何日って楽しみにした方がいいと思う」って言うのです💦まぁ一理あります😅
はるちゃんは、「ママが食べようって言ったら食べよかな」って言うので、試しに「はるちゃん、クリスマスまでチュッパチャプス我慢できたら、もう1個あげるけどどう?」って尋ねました。マシュマロテストです(笑)
まさしく4歳のはるちゃん。何て答えるのかな?って思ったら、『チュッパチャプス、もっとほしいから我慢する』って即答したのでみんなで大笑いしました。
と言っても、たぶん待ちきれなくて、「ママ、食べていい?」って聞いて食べてしまうんでしょうね😊
マシュマロテスト、現在はこのテストが行われた時代とは違う結果が出るそうです。せつなすぎる理由です。
子どもたちには、夢と希望いっぱいの楽しいワクワクする子ども時代を過ごしてほしいです。そんな楽しくてワクワクするクリスマスがもうすぐ来ますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
きょうもステキな一日を✨