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小豆ごはん(タロポー流作り方)

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きょうは、私が毎日食べている『小豆ごはん』についてご紹介します😊
あくまでご紹介で『お薦め』ではありません😅

まずはじめに、なぜ小豆ごはんを食べようと思ったかなんですが、現役の頃事務仕事などで一日椅子に座っていると、夕方には足の甲やふくらはぎの辺りがぽってりしてむくんでしまっていたんです。私だけかな?

もしかしたら、ご経験があられる方もいらっしゃるかなと思いますがどうでしょう。

むくみを取る食べ物・・・って調べていくうちに小豆にたどりついたと言うことなんです。小豆を毎日の食事に取り入れるとむくみ解消の他にも嬉しい効果があると書かれていました。

血圧を下げる効果があったり血中コレステロール値を低下させたり美肌になったり。女性にとって特に美肌効果は嬉しいなと思いました😊

でも何でもそうですが、取り方や量も大切で、小豆がいいからと甘いあんこをたくさん食べるのを正当化してはダメですよね😣量に関してはゆで小豆一日当たり60ℊまでを目安にするのが良いと書かれていました。

取り方も量も大切なんだ・・・と、ここでまた考えて砂糖を使わない『小豆ごはん』にして食べることに落ち着きました😊

さて、次はタロポー流の小豆ごはんの作り方です。これ、意外とおいしくて毎日続けられます。我が家ではカレーの時のごはんもこの小豆ごはんにカレーをかけて食べています。

私が作っている分量です。
米   400ℊ
もち麦 220ℊ
小豆  100ℊ
水   5.5合の線まで

以上です😊この分量で作っていましたが、もち麦だけ20gの半端がついているので、今回作る分からはもち麦200ℊにしてみようと思っています。それに伴い水も5合の線までに減らして作ってみようと思います。

米400ℊの半分200ℊのもち麦。もち麦200ℊの半分100ℊの小豆の方が覚えやすいですよね😅

※写真はもち麦220ℊを入れた時の作り方です。

米は洗ってザルにあげておきます。
もち麦は『ダイシモチ』。全体に茶色っぽく硬いので一晩吸水させておきます。
小豆は、お米を研ぐようにして洗った後、かぶるくらいの水を入れてひと煮立させます。
一度お湯を捨てて、今度は少し多めの水で沸騰後30分間コトコト煮ます。
冷ましてタッパーに入れて冷蔵庫で保管。小豆の下ごしらえは少々手間がかかります😅
炊飯器にお米を入れて・・・
もち麦と浸けてあった水も一緒に入れて・・・
ゆで小豆とゆで汁も入れて・・・
水を足して全体に混ぜます。
もち麦220ℊで作る場合の水の分量は5.5合のところまでです。
『小豆ごはん』の完成です😊
もち麦が茶色いので全体に色がついてまるでお赤飯みたいです。

このあとは、150ℊずつ小分けして冷蔵庫または冷凍庫で保管して食べています。150ℊずつに分けると12個できます。

私が食べているもち麦『ダイシモチ』です。小豆はスーパーで300ℊ税込み432円のを買っています。

ここまで書いて、でも・・・小豆の下準備が少し手間だし、お忙しい方にはお薦めできないなと思いました。

それと白米だけを食べるより多少お金もかかります。ダイシモチ、私は税込み972円で買っています。

ダイシモチ1kg 972円  1袋で5回使えるので・・・194.4円/1回
小豆300ℊ  432円  1袋で3回使えるので・・・144.0円/1回

合計338.4円/1回・・・炊いた小豆ごはんは、150gずつ12個に分けるので1食あたり28.2円です。白米だけ食べる時より1食当たり28.2円多くお金がかかります。

細かいかも知れませんが、何事も続けるためにはかかる費用のことも知っておかなければいけないと私は思います。

一食当たり28.2円の食費増。小豆の下ごしらえの手間💦

小豆ごはんの健康効果はありますが、いろいろ考えたらやっぱりお薦めはできないかなぁって言うのが本音です😅

なので、これはあくまでごはんの食べ方のひとつだと考えていただければと思います😊


最後までお読みいただきありがとうございます。
きょうもステキな一日を✨

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